アメリカのトランプ政権は中国からの幅広い輸入品に高い関税をかけるこれまでで最大規模の制裁措置を発動する前に中国側に閣僚級の協議を提案したとアメリカの複数のメディアが伝えました。 トランプ政権は中国がアメリカのハイテク技術を不当に入手しているなどとして５００億ドル規模の輸入品に関税を上乗せする制裁措置を発動したのに続いて２０００億ドル規模を対象とした第３弾の措置を検討しています。
安田本当に小さいときに耳元で聴いた歌というのは大人になってまた、ふと思い出すと本当に言葉がきちっと出てくるんですよね。 阿部今日はテレビで歌っていただくということで今日はお二人がお好きな童謡の中から「秋のうた」をメドレーで歌っていただきます。 阿部幅広い世代に楽しまれている童謡ですが実は今年童謡誕生１００周年の年といわれておりまして児童文学者鈴木三重吉氏によって創刊された児童雑誌「赤い鳥」の表紙です。
まずは、由紀さおりさんこんちくしょうＮＨＫといきなり衝撃的な。 ＮＨＫ職員として緊張感が…。 その年の年末には「ＮＨＫ紅白歌合戦」に出場されます。 本当に私は歌を歌っていっていいのかなって思う日々が続きそれで、我々の業界は何十周年ということをよくそれを次にステップアップするために言い訳じゃないんですけど使う場合が多いじゃない。 次の１５周年のときにＮＨＫホールに呼んでもらえないなら自分で借りて歌いたいみたいな。
そして、私の声はとても細いのでクラシックでオペラやなんかをやっていくにはあまりにも細い声なので全然使い物にならないのでそこで音楽探しをしていてやはり日本の音楽をちゃんと勉強してこなかったということで日本の歌を歌い始めていたんですね。 由紀歌うことに出会ったのはひばり児童合唱団なのでその時代の歌を歌いましょうということでやりました。
由紀一番最初はちょっとあなたさ、足元にあるこれうるさくない？って。 姉妹デュオで「紅白歌合戦」に阿部この年から今度は姉妹で１０年連続「紅白」出場と。 阿部「紅白」の舞台での童謡というのは感慨深いものがあったんじゃないでしょうか？由紀どんどん若い世代の方たちが自分の好きなものは間口が狭くて奥深くというそういう時代に音楽だけじゃなくて食もそうだしファッションもそうだったでしょ。 船越お二人で童謡を歌われるときに一番気をつけていらっしゃることはどんなことなんでしょうか？安田やっぱりキーの問題がありますよね。
由紀もちろん、目で見て感じていただくんだけれどもそれを、やっぱり想像の世界に落とし込むというと変なんだけれども歌を歌うときに言葉一つ一つ例えば「故郷」という歌を私たちが歌ったときにビデオ化して里山の風景を流しながら「故郷」を２人の音源を使うそういう作品を発売したいとかおっしゃってくださる方たくさんおいでだったんだけれども必ずしも、ふるさとはみんな里山とは限らないじゃない。 コントの教科書なんですけど志村さんが演じますバカ殿様ですがそこに腰元役としてお出になってまして。
船越由紀さんにとっていかりやさんやドリフターズというのはどういう存在になるんでしょうか。 由紀師匠のような仲間のような本当に皆さん、私のころはまだ荒井注さんもおいででしたし。 由紀コンサートであったりそれから、こういう番組にご出演させていただくというときは大体、コーディネートは私です。
安田本当に童謡のコンサートもお互いに大人になってリスペクトし合えるような時代になってスタートさせたからよかった。 阿部もともと安田さんは保育士専門学校の小さな動物に対する優しさとかそういう歌がいっぱいあるのに全然歌われていないということでこれは、先生方に覚えてもらって一緒に歌ってもらうのが一番早いんじゃないかと思って。 阿部先生方、そして親が童謡を覚えてということですね。 阿部先ほど童謡１００周年とお伝えしましたがお二人、それを記念されましてこういうアルバムを出されました。