大相撲秋場所 五日目

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この番組のまとめ

十両土俵入り以降、立ち合いの呼吸が合わない相撲がきょうは差し手争いにいくよりも左の動きで水戸龍の右差しを嫌いました。 体は決して大きくないんですが炎鵬のように潜る相撲が本人はできないということで今場所もしっかりあたって前に出るに嘉風のような相撲を取りたいとこれまで相手の突きをいなしているので相手がそろそろ考えているんじゃないかというふうに翔猿が支度部屋で話していました。 突っ張り合いになるか翔猿と千代の海両者連敗のあと連勝で星を五分に戻してきています。

北海道で最大震度7を観測した地震から、1週間がたちましたがまだ余震が続いています。 きょう解説は蒼樹山の枝川親方です。 枝川心配ですよね、本当に。 三輪夏に北日本を中心に各地を巡業で回ってきた力士たち。 この秋場所を迎えてきょうが五日目土俵上は剣翔、2勝2敗西からはベテラン豪風です。 豪風は毎年のように地元の秋田巡業大声援を受けます。 確かに土俵経験十分の豪風ですが自分の動きの中では、なかなか俵を越えることはないと思います。

三輪英乃海と若隆景。 英乃海は3勝1敗で右の半身の相撲が今場所少ないです。 それによって相撲が対戦相手は貴源治1勝3敗。 対戦相手は毎日違うのでその部分もありますが貴源治も今場所日によって相手によってさまざまな立ち合いの序盤の5日間で見せます。 土俵上は大奄美、3勝1敗対戦相手、琴恵光は1勝3敗です。 大奄美、左の膝にはテープを巻いています。 過去大奄美との対戦は大奄美の2戦2勝です。 大奄美、圧力勝ち押し出しました。 大奄美も序盤5日間、4勝1敗です。

枝川さん、休場明けの3横綱が初日から4連勝ですね土俵を引き締めていますね。 旭秀鵬2勝2敗三輪寄り切りました矢後の勝ち。 今場所は西の2枚目張り差しにいった旭秀鵬ですが差し手争い引く場面もありましたが矢後は差し勝ちました。 西から安美錦登場。 かたや明瀬山、明瀬山こなた安美錦、安美錦式守鬼一郎、中跳ねの触れ。 三輪安美錦への歓声、声援がやみませんね。 どうなるかなと思った安美錦やはり声援がすごいですね。 三輪四方から安美錦のしこ名を恐らく老若男女いろんな世代の人が安美錦のしこ名を呼んでいます。