大相撲秋場所 七日目

戻る
【スポンサーリンク】
15:43:01▶

この番組のまとめ

翔猿に常幸龍です。 小柄ですが下からの押しを磨いている翔猿とまわしを取ると強い三役経験もある常幸龍の戦いです。 土俵際もつれて常幸龍に軍配。 翔猿の突き落としこれに常幸龍、倒れ込みながら西の土俵、微妙な相撲でした。 常幸龍の体と翔猿の右肘。 行司軍配は西方常幸龍有利として上げましたが同体ではないかと物言いがつきましたが常幸龍の体が残っており常幸龍の勝ちといたします。 太田常幸龍勝って4勝3敗白星先行。

有利になっても100kgないですから相手が150kgから170kg臥牙丸みたいに200kgの人とかね相撲を取らないといけないのでパワーをつけることを第一に考えているんでしょうけれどもね。 臥牙丸と剣翔です。 剣翔は4勝2敗臥牙丸は2勝4敗。 先場所、途中でジョージアのお母様のニノさんを亡くして今場所はなんとしても母にささげる勝ち越しをしたい強い気持ちが空回りしていると臥牙丸は言っていました。 臥牙丸は自分の体重を生かして前に出られました。

親方としては当然きょうもですが千代の国も同じ部屋の千代大龍が勝っていますから燃えてきますよね。 きのう千代大龍が稀勢の里を破りました。 九重部屋の千代ノ皇がまもなく入場してきます。 九重部屋は6人と紹介しました。 それぞれうちの力士のタイプが違う押し相撲をするそれから投げを得意の力士に稽古相手に非常に恵まれていると言っています。 英乃海の木瀬部屋の6人でいろんなタイプがいます。 同じ部屋の相撲取りが勝ったりすると自分もいい相撲で勝とうという気になるそうです。

大翔鵬矢後、ともに3勝3敗です。 幕内力士ですが大翔丸は本来左押っつけが得意なんですが左の得意な力士もいるので右からの攻めも覚えたという話もしていました。 大翔鵬は東の3枚目ですから新入幕のチャンスでもあります。 去年の名古屋場所から7場所連続勝ち越しの大翔鵬矢後も西の2枚目新入幕のチャンスです。 大翔鵬と矢後制限時間いっぱいです。 大翔鵬、3勝4敗となりました。 吉田大翔鵬、支度部屋で話を聞いたときに自分ではばーんとあたったあとに体が離れたりしてしまいます。