上位陣は7連勝は結びで白鵬きょうから土俵に戻ってきた豊山との対戦連日熱戦が続く両国の国技館、秋場所中日です。 青狼と常幸龍初日の相撲で足首を痛めた青狼が土俵に戻ってきた、きのうやはりまだ左足のふんばりが効かないという話をしていました。 常幸龍はきのうもそうですが右の下手1本勝った常幸龍早く連勝したいということでしたが今場所初めての連勝で5勝3敗です。 十両5場所目の水戸龍今場所4連勝と初日から白星を並べていきましたが五日目、徳勝龍に右のかいな、とったりで敗れました。 今場所もいろんな相撲を見せていますね。
きょうの相手は徳勝龍です。 徳勝龍はきのうも天空海を寄り切りました。 大奄美、照強、徳勝龍ですが東龍はすでに取組が終わって敗れています。 その照強、きのう英乃海を破りました、その相撲をご覧いただきます。 三瓶小手投げ、豪風の勝ち。 立浪左が入りますと豪風の相撲ですからね。 立浪照強からすればちょっとよけいな動きだったかもしれないですね。 そのあとすそ取りのような動きも見せましたが最後は右からの小手投げで照強をつぶしました。 4勝4敗西の6枚目豪風、39歳よく稽古もしますし本当にこの年齢で頑張っていますね。
巡業先でもトレーニングをする場所を見つけて自分のノートにトレーニングのスケジュールをびっしりと書いて英乃海は五日目の相撲で土俵に落ちたときに左の脇腹を痛めました。 今場所の立浪部屋は新弟子はいなかったんですが立浪今場所はいなかったですね。 土俵に愛知県春日井市出身の明瀬山初日から先場所序盤に締めていた明るい緑の締め込みきのうから紫色の締め込みに戻してきました。 立浪立ち合いからすぐに右四つになりましたから明瀬山の形ですよね。
来場所は九州場所ですから当然、明生は燃えている部分もあると思います。 去年の九州場所は十両で7勝7敗の千秋楽で最後、勝てなかったんですね。 先場所は新入幕でしたが夏場所の千秋楽に痛めた左の足首の影響もあって本来の相撲はなかなか取れませんでした。 6番勝ったことによって今場所は東の十両2枚目にとどまって1場所で幕内復帰をねらえる番付です。 立浪さん、矢後が先々場所辺りからですかね序盤からの突っ張りを身につけてきました。 十両の西の筆頭安美錦きょうは幕内で相撲を取ります。
嘉風大分県出身 尾車部屋阿武咲青森県出身 阿武松部屋勢大阪府出身 伊勢ノ海部屋小結・貴景勝兵庫県出身 貴乃花部屋大関・高安茨城県出身 田子ノ浦部屋2画面でご覧いただきました。