「B’z 30th Year Exhibition“SCENES” 1988−2018」。 松本さんの曲作りを支えライブやレコーディングでも実際に使用してきたギターの数々は そのままB’zの歴史でもあります。 ♪~ステージに巨大なトレーラーがつるされたライブセットのミニチュアモデルです。
松本は 再び スタジオを訪れた。 松本が悩んでいるのは 何なのか?最終的に 五小節目と六小節目だけを弾き直した。 聴いてる人は ほとんど分からないかもしれないけどもとにかく 自分が納得するものをOKテークにしておけばこれは 製品になっても絶対問題ないだろうなという職人のこだわりだね。 やっぱり 一番 変わったのは音楽環境に お金をすごい使えるようになったこと。 だから 自由に 自分たちが音楽作りに没頭できる環境に投資できるようになった。
そこへ現れたのが 大学を卒業してアマチュアバンドで歌っていた稲葉だった。 clap your hands!デビュー当時 バックの音はカラオケ。 稲葉は どのようにして松本のメロディーからその風景の中にいる人が浮かんできたりとか。 ♪「Glory Days君と過ごした」松本に聴いてもらう。 ♪「つきあってくれましたGlory Days」いいんじゃない? 上がっている音は 今と一緒だもんね。