ひるまえほっと ~関東甲信越〜

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この番組のまとめ

きょうは味付けはしょうゆのみという、シンプル。 調味料1つで味が決まるこちらのお料理です。 さあ、そのシンプルな材料だけっていうのは、何を使うのか、ちょっとご覧いただきましょう。 おしょうゆ、大さじ1杯半ですけど、きょうの調味料はおしょうゆだけですよね。 このきょうのお料理の味付け全部、ここで入れてしまいます。 トマトはへたを落として、1個を4等分ぐらい。 鶏肉とじゃがいものトマトしょうゆ煮です。 運動会ですとか、イベント盛りだくさんでお弁当を作る機会も増えると思うんですけれども。

教えているのは、野菜料理研究家の庄司いずみさんです。 きょうはこのベジすしを簡単においしく作る方法をスタジオでたっぷりご紹介します。 VTRでもご紹介しました、野菜料理研究家の庄司いずみさんです。 どうして野菜でおすしを作ろうっていう発想になったんですか?おすしっていうと、和食の代表だと思うんですが、生の魚が苦手な方には、食べることができない。 だから、野菜のおすしを世界中誰でも食べられるおすしとして、紹介したいなと思ったんです。 このプラスチック製の容器とラップなんですよね。

全部の具材が、きょう3種類の具材がありますが、全部が見えたいので、少しきゅうりよりも大きめにこのにんじんを入れていきます。 全部の具材が見えるように、もうそのままの色ですね。 成形したときに、さらに外側に具材が見えるように。 しっかり全体的にこの具材が入ったら、いよいよごはんを詰めていきます。 酢飯を。 この酢飯もまた、ポイントがあるんですよね。 酢飯を炊くときに、いつものごはんと同じように炊くのではなくて、ちょっと水けを控えること。 もう酢飯モードに頼らなくても大丈夫。 大丈夫です。

押し終わったら、上にかぶせたラップをまず外していきます。 そうしたらラップを押さえながら、外していきます。 そうか、こうやれば崩れないんですね、ラップがあると。 もしこのときに、ちょっと崩れていたら、崩れてないですけど、崩れていたら、ここでちょいちょいと、ラップの上からね。 後からこうして直せる!ラップがあるんで、ここも大助かりなんです。