大相撲秋場所 十日目 ▽終盤戦を前に 稀勢の里 御嶽海は

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この番組のまとめ

その結果、復旧・復興を支援するとともに防災対策を強化するため、愛媛県にある伊方原子力発電所3号機に対して去年、広島高等裁判所が出した運転停止を命じる決定について広島高裁が今月25日に改めて判断を示すことになりました。 伊方原発3号機について広島高等裁判所は去年12月、熊本県にある阿蘇山の巨大噴火の危険性を指摘し今月30日までと期限を区切って運転の停止を命じる仮処分の決定を出しました。

そうすると初日から9日間の流れの中で、稀勢の里の状態は私は今場所それなりの成績を残せると思っております。 夏巡業、しっかりと基礎をしてきたことがこの内容につながっている今場所も西の16枚目で2勝7敗、後がありません。 時間になりました千代丸3勝6敗隠岐の海2勝5敗です。 このところ、この両者の対戦は千代丸が隠岐の海に対して5連勝としていました。 千代丸、西14枚目3勝7敗と後がなくなりました。 この秋場所大きな焦点となっているもう1人御嶽海の大関昇進です。

きょうは御嶽海そういうことも考えずに自分の相撲を取るんだと目安、33勝3場所、11勝が必要な今場所ということになります。 立浪本人が言っているとおり自分の力が少しずつ通用するようになってきたという実感がいい相撲内容に本人もうなずきながら帰ってきました。 きのうから土俵に戻ってきた旭大星と返り入幕の琴勇輝が仕切りを重ねています。 旭大星にとっては初めての休場が今場所の休場です。 錣山場所中ほかの力士の相撲を見ながら部屋で、家で見ているとそこに上がりたいと思うのはしかたがないことと思います。

去年の秋場所以来1年ぶりの幕内の番付で7勝2敗の好成績できています。 2場所の休場があって特例措置で番付は十両に据え置かれました。 春場所から土俵に復帰しました貴ノ岩。 先場所は十両優勝で幕内に戻ってきました。 ことしの春場所に場所に復帰したころは立浪さん、貴ノ岩側からするときょうの取組のポイントはどんなところになるでしょうか。 錣山それはもう、1年ぶりだろうが2年ぶりだろうが先場所から続いているだろうが勝ち越しはうれしいですね。 輝は今場所ここまで4勝5敗の成績です。 碧山は今場所の負け越し。

西の筆頭で豊ノ島、幕内経験者今場所すでに勝ち越しを決めて残り2番です。 この中では蒼国来が若手の中園との相撲にきょう勝って右足首付近のけがで番付を下げている蒼国来も幕内経験者です。 土俵上は琴奨菊と妙義龍時間前の仕切りが続いています。 琴奨菊が6勝3敗妙義龍が5勝4敗。 妙義龍も、琴奨菊もきのうは圧勝でしたから。 若手朝乃山右四つの相手に対して妙義龍も三役経験者両者、体の状態とつきあいながら持ち味の相撲を取り戻しつつあります。

幕内前半、好取組で7勝2敗の北勝富士と6勝3敗の朝乃山です。 先場所北勝富士が押し出しで勝っています。 錣山朝乃山は胸を出して北勝富士は頭からあたっていきます。 朝乃山は柔らかいのでたぶん北勝富士が先に攻めると思うんですけど土俵際にいったとき朝乃山のおなかを押せるかですね。 最初に右を差されないことは北勝富士からすると大前提ですけれども。 北勝富士は7連勝からの連敗。 朝乃山に一瞬、左がかかりました北勝富士が切って攻めました。 肩すかし気味に引きました朝乃山の勝ち北勝富士は7連勝のあと3連敗。

両首脳は昼食を別々にとったあと、午後3時45分ごろから朝鮮労働党の本部でことし3回目となる会キャッツやライオンキングなど、海外ミュージカルのロングラン公演を日本に定着させた演出家で、ことし7月に85歳で亡くなった、浅利慶太さんのお別れの会が開かれました。 前半では三役、大関の経験者妙義龍、琴奨菊の今場所の内容というのも触れましたが栃煌山も34歳今場所いい動きが出ています千代の国。

また震度3を茨城県の笠間市、栃木県の栃木市、佐野市、下野市、群馬県の板倉町、千代田町、大泉町、邑楽町、震度3の地域をお伝えしています。 埼玉県の行田市、春日部市、久喜市、川島町、宮代町、そして東京都の杉並区でも震度3を観測しています。 震源地は茨城県南部、震源の深さは80キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.3と推定されています。 初場所十三日目御嶽海が勝った相撲、そして鶴竜が勝った相撲をご覧ください。 最近の鶴竜は上体が起きない攻めが場所前、それに今場所も横綱鶴竜、続いています。

どう想像なさいますか?錣山私は横綱になっていないので心の中分かりませんが両者の対戦は過去の稀勢の里は4勝。 鶴竜、白鵬2横綱9戦全勝追いかける両大関十日目に対戦です。 過去の対戦は高安18勝豪栄道10勝。 去年、九州場所の不戦勝がありますが相撲を取った中でいえば高安が6連勝が続いていた中で先場所、名古屋場所は豪栄道が送り出しで勝っています。 先場所は高安、もろ手突きそれが抜けてしまって豪栄道に入られてしまいました。

おととしの秋場所には全勝優勝の優勝経験者、豪栄道横綱大関陣でただ1人優勝経験のない高安。 豪栄道はきょう2敗なりましたがまだ直接対決のチャンスがありますから、まだまだ豪栄道もことばは、ありませんでした。 秋場所十日目きょうの対戦相手は遠藤です。 遠藤の挑戦を受ける横綱稀勢の里。 9場所ぶりの勝ち越しへ向けて秋場所十日目。 遠藤の手つきが不十分であると行司木村玉治郎もそして正面の藤島審判長も右手を上げて止めていました。