大相撲秋場所 十一日目 ▽きょうから大詰め終盤 白鵬・鶴竜を追うのは

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この番組のまとめ

太田10日間終わって現在幕内先頭は全勝の鶴竜と白鵬です。 警察は男の身元の確認を進めていましたが、先ほど交番から数百メートルほどのところに住む仙台市宮城野区新田の大学生、相澤悠太容疑者21歳と発表しました。 この結果、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は4446億円の赤字で2か月連続の貿易赤字となり太田秋場所十一日目の国技館です。

太田去年九州、優勝してからこの1年優勝がないということで横綱の思いを近くでいちばん感じていると思います。 白鵬にとってはきょうの高安戦今場所の中でも大きなポイントになりますね。 宮城野はい、そうですね。 さすが横綱、大関しっかり場所に合わせて同じ二所ノ関一門の若手力士ですね。 石浦の師匠宮城野親方に聞きます宮城野さん、錦木に敗れましたね。 宮城野立ち合い左に入ったんですが抱えられてしまいましたね。 宮城野さん、石浦はこれで4場所連続の負け越し来場所は十両に下がってもやむをえない状況になりました。

宮城野場所前にいい稽古していましたよ。 太田今月の22日秋場所でいいますと十四日目の放送ということになります。 そのときに秋場所は過去2対1と表示されていますがこの1年間は対戦がありません。 このところ佐田の海が4場所連続で勝ち越して番付をじわりじわりと戻してきました。 親方の現役時代先輩になるかと思いますけれど対戦相手は千代翔馬です。 千代翔馬もこのところけがにも悩まされました。 よく千代翔馬が回り込んで残しましたね。 千代翔馬は前まわしを取られて切りました。

芝田山嘉風は動きがいいですし実績もあります。 芝田山今場所は復調してきましたね。 芝田山さん、立ち合い大栄翔が1回目、合わないときは手を前に出すような感じでしたね。 芝田山とにかく差されたくない懐に入れたくないということが見られましたね大栄翔からすると。 芝田山大栄翔はかまわず勝負どころでしたので前に出ていきました。 芝田山嘉風も必死に残すんですけれど最後は受ける形で反り身になってしまいましたね。

攻防があって差し勝ったのは琴奨菊芝田山左は差したんですがね。 思い切った相撲が取れるかどうか北勝富士初心のつもりで相撲を取りたいと支度部屋では話していました北勝富士。 北勝富士と松鳳山です。 勝ち越しを決めました、北勝富士うなずきました。 芝田山連勝から3連敗。 松鳳山、よく動きましたがその動きを上回った北勝富士。 勝ち越しましたので碧山と阿武咲が土俵に上がりました。 2勝8敗の碧山3勝7敗の阿武咲です。 北勝富士関です。 北勝富士ありがとうございます。

きょうも立ち合いはここまでは左からの押っつけで大翔丸は朝乃山に勝ってきましたが大翔丸、勝って5勝6敗朝乃山は7勝4敗となりました。 その朝乃山の心理を読んだんでしょうね、大翔丸は。 太田きょうの相撲でいうと正面側ですが宝富士はいつも左を差したいんですけれども妙義龍にはどうしても差し負けてしまうと言っていました。 拍手太田正面の放送席は第62代横綱大乃国の芝田山親方です。

宮城野親方です。 やはり白鵬側からすると高安相手に最も警戒しなければいけないのは立ち合いですか。 太田土俵上は千代の国と栃煌山。 これは日本の総人口のおよそ2%を占めていて、日本の大学を卒業した外国人への就職支援が進んできたことなどで、増加傾向は続くと見られるとコメントしています。 ベルジロフさんを含むバンドのメンバー男女4人は、ことし7月、サッカーワールドカップロシア大会の決勝戦のさなか、ピッチに乱入して、試合を一時中断させました。 向正面は竹葉山の宮城野親方です。 宮城野阿炎は手が伸びなかったですね。

芝田山休場続きの場所で今場所に懸けてきたわけですけれども、きのうの勝ち越しの相撲においても立ち合いがなかなか合わないという状況が続きました。 相撲のうまい遠藤に対して相撲を取らさないで白星を挙げたそして勝ち越したということに後半戦に向けて栃ノ心、遠藤と勝ってきてそのあと白鵬、鶴竜そして豪栄道と8番勝ってこのあと、まだまだ横綱ですから白星を積み重ねていかなければなりませんが自分の相撲を取りきれるという優勝争いということになります。

御嶽海が土俵に上がったところです。 先場所、御嶽海が初めて魁聖に勝ちました。 このときは胸が合わないように国技館の升席が御嶽海の応援隊一色という感じです。 御嶽海は張り切るしかありませんね。 御嶽海の心境はいかがでしょうか。 芝田山御嶽海本来の強気の発言というのがどういう形で出てくるのか。 精神力の強さ、これが御嶽海のよさだと言われています。 御嶽海としては顔つきがちょっと緊張感がですねいつもと違う感じの緊張感があったような気がしましたね。

過去は豪栄道は6勝正代の4勝です。 豪栄道が時津風部屋に時折出稽古に行ったりしていますが基本的には一門が違いますので本場所での対戦でここまでの成績が残っています。 豪栄道はここは、芝田山さん切り替えてしっかりといい相撲を取りました。 正面の放送席には第62代横綱の大乃国の芝田山親方に座っていただいています。

きょう白鵬の対戦相手の高安も念願の初優勝をねらって現在1敗という状況です。 春場所、栃ノ心が鶴竜を破る相撲があってその1年では、2対1ですけれど右の相四つ、横綱鶴竜があたりの強さですとかうまさも含めて栃ノ心を上回っているという過去の成績です。 対戦相手は大関2場所目で早くもカド番の栃ノ心です。 芝田山今、鶴竜があんなところからつり上げられると思っていなかったと言っていましたがこちらから見るとあんなところからつり上げられてしまうとは思わなかったという見方ですね。