レーダーによる解析ではいずれも熊本県の御船町付近で午後3時半までの1時間におよそ120ミリ、西原村付近と山都町付近で午後3時半までの1時間におよそ110ミリ、益城町付近で午後3時20分までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ気象庁は災害の危険が迫っているとして記録的短時間大雨情報を相次いで発表しました。 熊本県では土砂災害警戒情報が発表されている地域があるほか熊本市を流れる井芹川、天明新川などで氾濫の危険性が非常に高い氾濫危険水位を超えています。
平成20年の九州場所が初顔でしたがそこから白鵬25連勝直近の名古屋場所ことしの夏場所2番続けて、どうぞ。 藤井前回、栃ノ心が勝ったのは大きなつり屋根の下十両の明生が土俵に上がりました。 十両はこれで8勝4敗の力士が今の明生、そして矢後大奄美、徳勝龍の4人となりました。 鳴戸上手投げにいくところでしたね明生がよく見てそこを突いていきました。 明生も左四つ取れないわけではないので千代翔馬が投げにいったところが明生が突いていくことができましたね。 返り入幕に向けての明生の終盤十両優勝の可能性もあります。
手前はこれまた大きな、碧山体重無差別の大相撲です。 117kgの石浦と197kgの碧山の対戦。 石浦が最も軽い力士舞の海大きい力士と対戦するときは1つ動きを間違えると下敷きになりますからそこはかなり神経を使いますね。 鳴戸舞の海さんが言ったように石浦、まともにいけませんね。 舞の海石浦はやはり二本差しにいったのが失敗でしたね。 結局、碧山目の前に最後は石浦を置いての相撲でした。 今度は大栄翔と竜電の対戦です。 鳴戸大栄翔は同じ身長ですが嘉風より下になりましたね。
今、大相撲界六百何十人の力士がいますが丸という、しこ名が入った力士が10人です。 鳴戸千代丸はこの丸い体おなかを最後使って寄り切りましたね。 ファンサービスの一環として新しい企画で女性限定という特典付きのチケットを購入されたお客様に琴欧洲の鳴戸さんが担当で100人の女性に一輪ずつバラをプレゼントしました。 毎場所、女性限定という今回の催しでしたがきょうはバラを放送席にも持ってきていただきました。
松鳳山との対戦です。 対戦相手は厳しい相撲の松鳳山。 九日目からの3連敗で5勝6敗の松鳳山。 松鳳山が相手の引きに乗じて一気に攻め込みました。 松鳳山、6勝6敗の五分貴ノ岩、9勝3敗です。 松鳳山も相手に右を差されたくないので自分でも左を固めながら最後は差せなくてもこのまま押し切ってやろうということで勝負にいきましたね。 二所ノ関一門の親方、鳴門さん松鳳山側から見るとどうですか。 6勝6敗になりました、松鳳山。 鳴戸気迫あふれる相撲が多いですね松鳳山は。
ただ相手の隆の勝関は非常に基本に忠実ないい力士ですのでそこだけは気をつけて対戦をしたいということを土俵は、阿武咲登場。 阿武咲はこれからの相撲界をしょって立つ1人になっています。 親方の阿武松親方の話が入りました。 師匠の阿武松親方がきょうの審判長です。 膝のけがからの回復途上という阿武咲です。 特に今場所阿武咲を見ると右手を落として相手を止めようとしていますね。 藤井益荒雄の阿武松審判長です。 舞の海阿武松親方の説明も引き付けますねぐっと入り込んでいきますね。
先ほどの相撲と同じように土俵際、回り込んだ妙義龍。 妙義龍が土俵の中に残っての勝ち越し。 そこの中で妙義龍さっきは押し負けて取り直しの位置立ち合いから集中して押し負けないように立ち合いから集中して踏み込んでいきました。 妙義龍はインタビュールームに向かってくれると思います。 かなり動きが戻ってきているように思いますが、どうですか?妙義龍上半身と下半身の連動がうまくいっているのでそれが相撲に出ているんじゃないですかね。
幕内は優勝争い徐々に絞られていますがきのう終わった段階で横綱白鵬、ただ1人全勝。 鳴戸さん、どうでしたか?きょうは全勝の白鵬に栃ノ心1敗の鶴竜に高安という取組です。 しかし、ことしの夏大関昇進を懸けた場所で栃ノ心がついに白鵬に勝ちました。 鳴戸上手を取られたあと切って逸ノ城にいい相撲を取るんですがですから、立ち合いあたって左で前まわしを取ったあと白鵬はすぐに頭をつけにいくかもしれませんね。
きょうの解説鳴戸さん琴欧洲が10勝です。 鳴戸そのあと攻め入るように見せて上手投げですね。 きょうの放送の前半の部分で解説の琴欧洲の鳴戸さんが足が長いことで相撲では何もいいことがなかったという話でしたが、足の長い阿炎が土俵に上がってきました。 鳴戸二所ノ関一門の連合稽古一日は参加して、稀勢の里とそこを開き直って二日目以降よくなりましたね。 鳴戸まだ直接対決があるのできょう残れなかったら自力優勝はないですね。
全勝白鵬1敗鶴竜2敗で高安、豪栄道の両大関。 きのう目の前で鶴竜が敗れみずから白鵬勝ってただ1人、11戦全勝単独先頭に立ちました。 がっぷりになったときに白鵬は上手を切りたい栃ノ心は白鵬の上手を切りにくる動きを集中してそのタイミングで上手の引き付けを強くしていかなければいけないと思います。 短い時間で決めました12戦全勝、白鵬。 土俵下で白鵬の勝利を見届けた鶴竜が土俵上です。 鳴戸さん、相撲の内容は鶴竜、今場所いいですね。
鳴戸さん、初優勝の望み、高安はありますね。 鳴戸直接対決終わりましたけどね、あとは3日間勝っていくこと望んでです決定戦の可能性は高くありませんけれどもゼロではありません。 御嶽海、稀勢の里。 6勝5敗の御嶽海8勝3敗の横綱稀勢の里。 舞の海御嶽海から見ると右の上手もう少し拳1つくらい浅いところを取っていたらもっと稀勢の里を苦しめましたよね。 稀勢の里も強敵御嶽海を相手にきょうは落ち着いて相撲を取っていましたしながら相撲が多い稀勢の里ですが、9勝目。