エアレース世界選手権2018「第5戦 in カザニ」

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この番組のまとめ

フライト後の室屋選手のインタビューもあったように自分なりに しっかりとしたレースの組み立てができてると。 それだけの手応えのあったラウンド オブ 14の室屋選手です。 解説のボノムさんはラウンド オブ 14の室屋選手のフライトについてこう語っておりました。 スタートゲートに降下しながらアプローチする200ノットギリギリで飛び込むんだ。 まあ 室屋選手も リラックスしている雰囲気でしたからね。

そんな中完璧なフライトで優勝したのはベテラン カービー・チャンブリス選手でした。 カービー・チャンブリス選手。 さあ チャンブリス得意の垂直ターンです。 チャンブリス。 室屋選手のライン取りの方が速いようです。 本当に ここに来て カザニはカービー・チャンブリス選手に合ってるのかもしれないですね。 まあ 室屋選手のタイムが51秒台非常に速かったと。 ただ フライトもここまで安定してくるとこのあと あと3戦 非常に注目してもいい選手だと思いますね。

もう少し この機体に慣れてくるとフランソワ・ル・ヴォット選手もうワンステップ 上がってくるのではないかなと思います。 まあ この14人の中では 本当にエアロバティックスのパイロットとしては充実感たっぷりというこのアメリカ グーリアンです。 で いい機体も自分たちで確保できたのであとは グーリアン選手が どこまでうまく飛べるかですよね。 グーリアン選手この縦のターンのトレーニングだいぶ積んでるようなんですよね。 今 フィニッシュ!これで 5戦連続の…。 マイケル・グーリアン選手です。

エンジンの回転数オーバーというのは?オーバーRPMですね。 規定回転数を超えてしまったという事ですね。 室屋選手 これで ファイナル4に進出ができなくてラウンド オブ 8で終了。 カービー・チャンブリスが ファイナル4に進出という事になってしまいますね。 エンジンの回転数に関するルールをご説明しましょう。 その一つが エンジン回転数。 レース中 トータルで2秒までなら回転数が超えてもOKです。

これ マット・ホールにも結構 プレッシャーかかるかもしれませんね。 メディアをシャットアウトした状態で今日を迎えてるのでマット・ホール選手のチーム自体がどこまで しっかり この機体が調子が出てるかってところが不安になりますね。 ホアン・ベラルデ選手とはライン取りが若干違うんですよねマット・ホール選手。 うん!?パイロンヒット!パイロンヒット?3秒のペナルティーになりました。 マット・ホール 思わぬパイロンヒットになりました。

正確なところもあるんですけど攻め過ぎてパイロンヒットしてるところはやはり シーズンで何回か出てしまうのがマット・ホール選手のちょっと駄目なところかもしれないですね。 ラウンド オブ 14ではドルダラーもしましたしねパイロンヒット。 さあ 最後はベン・マーフィー対マルティン・ションカです。 今 フィニッシュ! 52秒809!いや これは いいタイムですね!このゲート 3 4のつなぎ方非常にいいですね。 さあ 最後はマルティン・ションカです。 今 上昇気流に乗っているこのマルティン・ションカ。

いや 予選とは全然違うフライトですね 今日は。 カービー・チャンブリス選手は2連覇の目もまだ残ってますね。 帰ってくる室屋選手にパソコンを持ちながらベンジャミンさん説明してましたよね。 今まで 100フライトか 200フライトか分かんないですけど やってて一回もないんで…トラックを飛んでてね。 いや… という室屋選手ですがどう ご覧になりました?そうですね。 まあ 室屋選手が言うとおりここをバネにして更に 1つ 2つと強さに つながっていくんではないでしょうか。 カービー・チャンブリスです。

さあ 今 フィニッシュ!52秒304です。 いや 本当に姿勢も ピタッと決まっていいフライトがここで来ましたね。 いや グーリアン選手見てると分かるんですけどスティックの動かし方小刻みですよね。 今… フィニッシュ!どうか?お~ 大逆転 大逆転!お〜 すごい!これは すごい!52秒238。 大逆転!いやいや いやいや…!接戦 接戦から最後に抜け出しました!アメリカ ベテラン2人。 今シーズンファイナル4進出は今回が初めて。 右へ右へと さあ旋回をしてあとは シケインです。

しかし 久々のファイナル4でペナルティーなくここまで果敢に攻められた。 さあ 目標タイムは マルティン・ションカは52秒2を切れるかどうか。 さあ 2連勝できるか?さあ 頑張って ションカ!197 198。 マルティン・ションカです。 そのまま行けそうな雰囲気になりました!今 フィニッシュ!完璧だ!52秒123 優勝しましたマルティン・ションカ!通算4勝目になりますマルティン・ションカ。 この縦のターンが終わったところでションカ選手がド~ンとリードをしてここからスピードが落ちない。