最高最幸!いいですね~。 幸せ最高最幸!み~んな一緒に 最高最幸!ありがとうございます。 あ~ 恋女房です 恋女房。 恋女房!ちょっと待ちなさいよ ねえ。 いい年して恋女房って恥ずかしいじゃないのよ。 恋女房~!私 恋女房?そう。 いやいや自慢する訳じゃないですが私の父方は 足利尊氏の6代前の足利義兼の母方の母方のいとこの…いとこの父方の家の路肩に自転車を止めた事があると親が言っておりましたのでこれは最高最幸だと思うんですが。 足利学校っていうのは室町時代だよ。 拍手…「最高最幸!」じゃないよ。
でも 極め付けは私の相方 えつやが病に倒れてしまって 回復の見込みがなくなってしまって困り果てた私は女房である やすこに人生の相方だけじゃなく漫才の相方もやってくれないかって頼み込んだのは今から25年前ですね。 ほ~ら 今日のお客様もう 最高最幸!あ~ 面白くねえや。 はい!指紋で認知して覚えるね暗証番号でなくてもいいっていうのがある…。 ところがね 今 指紋だってね…「007」じゃないけどねでも 今はさ あれですよサイバー攻撃だとかさ…。
それでね ただ単に 今も…僕は洋服だから今日 持ってこないけど扇子と手拭いは離せない。 それで いろんな事を会得なさって今日まで 現役で今も寄席にお出ましになると。 まあ 今日は 仕事が終わったらスッと帰るつもりがどうしても やっぱお酒飲みたいというそういう方もいらっしゃいまして。 「え~っと 確か前に この町へ来た時になこの辺に 居酒屋があったと思うんやけど。 「いや うち 瀬戸物屋でっせ」。 「えっ? 瀬戸物屋? ここ」。
ほいで 隠れ居酒屋っちゅうのが出来てるんです」。 「隠れ居酒屋。 隠れ居酒屋 行きたい 行きたい」。 あっこが 裏側がね隠れ居酒屋になってます」。 「あっこの裏が隠れ居酒屋。 「うん 『大根ちょうだい』って…」。 「いや 『大根ちょうだい』って…」。 「『大根ちょうだい』って…」。 『大根ちょうだい』ってこれで いいんですか。 大根ちょうだい。 大根ちょうだい。 大根ちょうだい。 大根ちょうだ~い。 大根ちょ~うだ〜い」。