明日へ つなげよう「サンドウィッチマンの東北酒場で逢いましょう“異色コンビ”」

戻る
【スポンサーリンク】
10:25:56▶

この番組のまとめ

サンドウィッチマンです。 今回のテーマなんですが…異色コンビ。 あ~ 異色コンビですね。 そんな練習してたんですか?今回のテーマがですね異色コンビなんですよ。 相方 異色コンビ。 せ~のラッキー!わ~!わ〜 かわいい!異色コンビ。 確かにね… おっ!えっ松本さんは 福島県 川内村出身。 やり手ですね~!ところが それから僅か2か月後東日本大震災が発生。 松本さんを待っていたのがラーメン職人歴19年の店主…ヤンママ松本さん経営の鬼 石田さんのもとで修業の日々が始まりました。

これほんと 何で これで赤字になるんすか?一番大変だったのが…人間関係?石田さんのもとで 修業させて頂いて その教えて頂いた事を自分の思いの熱いままに周りに接しちゃったんですね。 ただ ものを作るだけではなくてその間に他の作業であったりとか今日一日の仕込みであるとかまた 従業員にどういうふうな指導するかお客さんも見なあかんしって全ての事とかを…。 マギーさんも実は 気仙沼で結構ヤンキーだったらしいですね。 気仙沼もねまあまあ悪い野郎ですからね。 あ~ 気仙沼 悪いっすよ。

夢は おっきく言ったら2店舗3店舗 出したいというのは あるんですけど今は今 自分のあるお店の地盤をしっかり固めて人材育成であったり 経営のあり方だったり というのを経験しながら勉強して今 自分で作ってるラーメンをいろんな人に もっともっと食べて頂きたいっていうのが自分の今の夢ですね。 学生時代は アメフトに打ち込み教師を目指していました。 そんな時 友人から 「陸前高田のNPOで働かないか」と誘われます。 そこで 学生時代に試合の名場面集を作っていた経験をヒントに食レポ動画の制作を思いつきます。

なんかマギーさん 見た事あるとか言ってませんでした?あれは 「ふるさとCM大賞」という番組がありましてそれ 僕 MCをやらせて頂きまして。 清水さん どう思いました?仮に思いついたとしてもやったら 間違いなくなんか言われるだろうなっていうのは ありますしこれは 秀一郎さんから言って頂いたからこそ僕が撮って 出せたっていう作品だったので。 しかし まあね 清水さん陸高に行く前はなかなかの大変な生活を。 さあ 清水さんはですね菅野さん以外にも2週間でおつきあい 始まりましたね。

今 まさに 菅野監督と次回作を作っているところなので。 今年は ほんとに監督が会心のものを練ってくれたので鋭意制作中なので 是非マギーさんよろしくお願いします。 もしくはサンドウィッチマン賞を。 サンドウィッチマン賞 ないから。 そんな事ある?こういうの 一番納得いかないのは多分松本さんだと思うんですよね。 そうだったのでまあ 居酒屋の定番メニューだし巻き卵とか出してたんですけどその だし巻き卵とかも 最初お客さんにオーダーされても何度 作ってもスクランブルエッグにしかならなくて。

なんと ワインです!多くの仲間がカキ漁師を辞めていく中後藤さんは諦めませんでした。 そこで後藤さんは他の漁師たちを説得。 そんな後藤さんを救ったのが…深刻な被害を受けた街を見て復興に貢献できる建物は何かと考えるようになりました。 更に 地元食材とのマリアージュとして売り出す事で生産者たちの支援にもつながる。 まあ 恐らく…2人が 初めて会った時毛利さんは カキ漁師の後藤さんへある提案をします。 初めて 海中熟成させたワインを水揚げできました。

この海中熟成ワインっていうのはヨーロッパでも アメリカでもあえてやってるのがあってなぜかというと沈没船から揚がったワインがおいしくなってたっていう話があって。 それと 海の揺らぎが揺りかごのように ワインを熟成させていくっていうので熟成が早まるっていわれてるんですね。 ワインはですね まだ 今商品化に向けて試験中なんですね。 いろんな方に 南三陸町の魚介類と海中熟成ワインのマリアージュを楽しんで頂ければなと。 すげぇ すげぇ すげぇ!もともとこういうふうに びっしりとフジツボがついた状態で…。