今から2000年以上前の弥生時代にこんなマッチョがいたことを…全身骨格が発掘されたのです。 マッチョな弥生人とはいったい何者なのか?発掘を手がけた人類学者海部陽介さんは骨の太さから、かなり屈強な体の持ち主だったと考えています。 分かりますか?マッチョな弥生人は女子プロレスラー才木さんよりさらに太い骨を持っていたことが分かりました。 ここで見つかった意外な物が長崎のマッチョな弥生人と鹿児島とを結びつけます。 このマッチョな弥生人ですけどどうやってこの筋肉作っていたと思いますか?やはり筋肉に大切なたんぱく質。
さあ、ではここでこれまでに分かったマッチョな弥生人の謎を整理してみたいと思います。 だからマッチョな弥生人は子どものころから舟をこいでいたと考えられるんです。 さあ、そんなマッチョな弥生人ですが、一体なんのために長距離を舟で移動したんでしょうか?その鍵を握るものが土器が見つかった貝塚にありました。 実は加工したものがマッチョな弥生人が発掘された長崎の島などでも見つかっています。
九州北部の権力者が農作物と引き換えに、マッチョな弥生人にこのゴホウラを運ばせたのではないかと考えられているんです。 このマッチョな弥生人の存在そのものが実はVTRにもありましたように実はビジネス契約の始まりだった例えば遣唐使なんて、命を懸けて教科書を取りに行くんだよね。 本当にさまざまな想像をかき立ててくれるこのマッチョな弥生人たちですけれども彼らが一体何者だったのか私たちの取材でたどりついた一つの結論を最後にご覧いただこうと思います。