日本とアメリカは、農産品などの関税を含む2国間交渉を開始することになりました。 そうすると、こちら、農産品については、アメリカの農産品を日本が輸入するときの関税を下げろと、それぞれ要求をしていたわけですね。 そして今回、ぎりぎりの交渉の結果、どうなったのかというと、まつまりアメリカは特別扱いしない、TPP参加国と同じだよということなんですね。
そして、日曜日、月曜日と台風の影響で広い範囲で大荒れの天気となるおそれがありますので、日本相撲協会に退職を届け出た、貴乃花親方の代理人の弁護士が相撲協会を訪れ、不備が指摘されていた部屋の力士などの移籍に関する書類を提出しを届け出ましたが、相撲協会はいずれの書類についても不備があるとして、改めて提出を求めていました。 貴乃花親方の代理人の石原修弁護士は、きょう昼前、相撲協会を訪れ、移籍に関する書類については、力士などの受け入れに同意した千賀ノ浦親方の署名となつ印がされた文書を協会に提出したということです。
去年7月に採択された核兵器の開発や使用などを禁止する、核兵器禁止条約の署名式が国連本部で行われ、新たに7か国が署名、4か国が批准し、発効に向けて一歩前進しました。 条約の署名式は、国連が定める核兵器の廃絶を目指す国際デーに当たる26日、国連ノーベル平和賞を受賞したICAN・核兵器廃絶国際キャンペーンのフィン事務局長も出席しました。 また、4か国が批准書を提出し、批准した国と地域は19になりま条約は発効に向けて一歩前進したことになりますが、中継でご覧いただいています、高級果物、メロンです。
数時間だったら、大丈夫なんじゃないですか?今、そのしわを改善するという化粧品が次々登場しています。 女性お2人もそうなんでしょうけど、やっぱり男性もしわって、が、こちら、しわ改善効果をうたっているというものなんですね。 今、このしわ改善を巡って、化粧品市場はまさに戦国時代に突入しようとしています。 そしてもう1点がきょう初めに紹介をしました、このしわ改善という文字が、しわの改善効果を分かりやすく表示できるようになったんです。
その身近な化粧品の話がありましたけれども、さらに、全く新しい発想で、しわと戦おうという商品の開発も進められているんです。 どういった形になるかというのは、これから開発中なのでいろいろとあると思うんですけれども、その発想のもとなんですけど、研究開発を進めている高橋秀企さんによりますと、しわ改善はもちれているというものなんです。
きょうの特集は、延命治療。 あなたは苦しむ家族を前に、延命治療を選びますか?選びませんか?ス、これまでの主なニュースです。 緊張感があるので、自分の体がどうなっているのか、中国が軍事拠点化を進める、南シナ海の上空で、核兵器を搭載可能な、B52戦略爆撃機を飛行させたことを明らかにしました。 突然ですが、親や配偶者など、くるしむ家族を前に、あなたは延命治療を選択しますか?しませんか?うちの家族はまだまだ元気だからと思ったあなた。 延命治療を選んでも選ばなくても、その決断は非常に重いものなんです。
延命治療をしない選択をした井上さん。 延命医療、人生最終の医療、ケアの研究をしてらっしゃる、東京大学大学院の会田薫子さんに来ていただきました。 だから、延命治療された佐藤さんの場合は、人工的な手段だけど、できるかぎり生きてもらうことはできた。
これ、ご覧いただいていますのは、そのアドバンス・ケア・プランニング、略してACPの取り組みの一つとして、早い段階から取り組んでおられる、鹿児島県の相楽病院の場合なんですけど、こちらの病院では、ACPを進めるための、質問紙っていうのを、ツールとして使っていまして、患者さんにでても大事なんですけれども、やっぱり医療の基本的なご本人の診断ですね。