第51回日本女子オープンゴルフ選手権 第3日~千葉カントリークラブから中継〜

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この番組のまとめ

千葉県野田市にあります千葉カントリークラブ野田コース。 2003年以来の日本女子オープンゴルフの開催ということになりました。 服部このときはコースのセッティングが難しくてJGAのセッティングが。 実況このときはアンダーパーがただ1人服部さんだったというのがこの第27回の日本女子オープンゴルフでした。

気象庁は、まもなく台風24号の最新の情報や警戒点などについて記者会見を開きます。 台風はその後、速度を速めながら北東に進み30日に非常に強い勢力で西日本海は猛烈なしけとなります。 西日本から北日本でもすでに前線の影響で雨が強まっている所があり、台風本体の雨と合わせて局地的に猛烈な雨となり総雨量も多くなる見込みです。

先ほどの気象庁の会見でも今回の台風について特に強調していたのが紀伊半島から東日本の太平洋側を中心に記録的な暴風になるという点です。 この組にはラウンド解説プロゴルファーの小田美岐さんです。 服部さん菊地絵理香選手といえば日本女子オープン非常に相性がいいんですけれども選手が今日4つ伸ばすことになりますね。 ユ・ソヨン選手少し残りましたけれども右のラフにプッシュアウトしてそれでフェアウエーに出してのサードショットでした。

森口昨日もチャンスについてもなかなか入ってくれなくて鈴木愛さんの持ち味の強気のパッティングがなかなか見られなかったんですが今日はいい感じでしょうね。 実況服部さん、最終組も含めてバックナインに入っているんですけれどもあの13番以降左ドッグレッグのホールが3ホール続いてそれから、17番は距離のあるパー3そして18番がパー5というホールの並びになっているんですがバックナインのプレーの考え方というのは。

実況小田さんフェービー・ヤオのパッティングの今日の感じはどうですか?小田彼女にすればバーディーパットがなかなか入ってこなくてパーパットは難しくても入れてきてるんですけれども。 実況13番のグリーン上菊地絵理香のバーディーパット。 森口小田さん距離感がぴったりですよ。 実況森口さん方向はぴったりですね。 私たち、2006年世界ランキングというのを意識し始めてからユ・ソヨンが今回来ている選手の中ではランキングが4位なんですけど一番トップの選手ですよね。

実況今大会出場選手中最上位世界ランク4位のユ・ソヨン。 実況森口さんとこのバックナイン各グリーン、ピンポジションを見て回ったんですけれどもかかとが高い部分というのがユ・ソヨンは把握しきれていなかったのかしらと思います。 実況今日放送席のお二人森口祐子さんと服部道子さんと同じくこの日本女子オープン2度勝っている宮里美香も今日、2つ伸ばして6アンダー。 小田本人、かなりユ・ソヨン選手とかと一緒に回ってプレッシャーはかかっているんですけど耐えていますね。

ティーショットを右に曲げた鈴木愛がこれから、ちょうど林の中からセカンドになります。 かなり右を向いてフックをかけていこうという鈴木愛、パー5のセカンド。 グッドショットという声が聞こえてきましたので。 森口結構、雨とか降るとボールのコントロールも難しくなるので曲げづらいんですがどこからのサードショットでしょうね。 実況左サイドのバンカーに入りましたが最高ですね。 実況18番、鈴木愛の第3打。 すばらしいセカンドショットがありました、鈴木愛。 服部さん今のバンカーショットは。

373ヤード、左ドッグレッグに菊地絵理香がやってきました。 実況非常に安定感のあるゴルフを見せている菊地絵理香。 実況読みきりました!森口ちょっと私は狙いすぎかなと思いましたけど。 実況これで単独トップに立った韓国のユ・ソヨンが10アンダーです。 実況上位陣がバックナインに入ってスコアを伸ばし始めている展開です。 14番のパー4は距離のある左ドッグレッグ。 そして、15番のパー4もやはり左ドッグレッグ。 そのあとに服部さん左ドッグレッグのホールが3ホール続いて16番に右ドッグレッグとなりますね。

森口本当に13、14、15とどんどん自分の飛距離なりそして、左右の林が気持ち的に圧迫感を感じるようなホールですよね。 森口今は新垣さんのパーパットが入っているシーンですけど15番、ボギーというのは菊地絵理香さんが乗っていますけれどもやっぱり手前からの距離感が難しいカップの位置なんですよね。 森口ホールマネージメント今日のカップの位置を考えるとこの14番、フェアウエーもキープしつつも右サイドにいかないとなかなかクリアな状況は得られないので。 森口先ほど、菊地絵理香さんが乗ったところと似ていますね。

ナショナルチームでも活動している兵庫の滝川第二高校の3年生安田祐香18番はパー。 安田祐香が活動しているナショナルチームJGA・日本ゴルフ協会では1984年に立ち上げまして若いゴルファーを積極的に海外へ派遣日本を代表するゴルファーの育成に力を入れてきました。 2015年からはオーストラリアナショナルチームのコーチだったガレス・ジョーンズがヘッドコーチに就任。

森口今、小田さんがキャリーのコントロールが実況ピンまで164ヤードのセカンドです。 小田今日はアイアンのミスショットはほとんどないですよね。 小田ユーティリティーを4本入れていて実況森口さんからもご紹介がありました。 小田ユ・ソヨン選手は絶好の位置からティーショットをよくここにもってきましたという位置です。 森口よくゴルフ界で黄金世代というふうに話されているんですけどプロテストに受かって早々に優勝したという。

実況最終組、15番のパー4これからバーディーパット。 畑岡奈紗の森口一緒に回る選手の参考になるかどうか。 森口初日、25パットというさえ渡ったパッティングなんですけどバンカーに入れてもいいんだという。 コースマネジメントがすごく、アメリカツアーは本当に高い舞台で。 実況服部さんもアメリカでプレーされたご経験があります。 実況最終組が16番のパー4右ドッグレッグの428ヤード。

実況先ほど、ティーショットが右にいってしまった畑岡奈紗。 実況一番ボールは先にいったように見えました森口今日、16番ってバーディー、何人?実況これで2人目ですね。 森口今日の18番、左サイドにピンがあるんですけれどもここは3段グリーンなんですよね。 森口小田さんつま先下がり、左足下がりの少しありますか。 実況森口祐子さん服部道子さんからも森口もうちょっと5ヤードぐらいほしいかなというところなんだけどでも、すごいこれスーパーショットですよ。

ホールアウト後のインタビューがホールアウトした新垣選手です。 雨の中の大変なラウンドだったと思うんですけれども振り返っていかがでしょうか?新垣前半はあまり降っていなくていいゴルフができたんですが後半に入って強くなって対応しきれないところがあったんですけど最後、バーディーをとることができてよかったです。 ここからは日本女子オープン最終日があすということになるんですけれどもそこに向けてはご自分ではどうでしょうか?新垣あしたもしっかりアンダーで回って上位でフィニッシュしたいです。

今日、4つ伸ばした菊地絵理香ティーインググラウンドからティーショットを打っていきました。 放送席ゲストの服部道子さんからは今日はプラスピンの位置が難しいので乗っても気が抜けないというホールロケーションになっています。 実況服部さんが前回優勝されたときはまだ2グリーンでしたよね。 実況難しさは変わらず?森口ひと筋違うというのは読みきれていないのか自分のストロークがだめだったのか。 実況これをとりますと10アンダーとなります森口塩谷さんピンを刺してくるというかフェースの使い方が本当に上手ですね。

ショットの安定感みたいなものは今日、ラウンドを通してどうなんでしょう?小田そんなに悪くないんですがプレッシャーなのかたまに今のようにちょっと腕だけがぴゅっと走ってしまうというか打ち急ぎにいってしまうというかそんなシーンがありますね。 塩谷本当に、女子オープン、雨菊地絵理香という感じですね。 実況菊地絵理香が最終組の2組前でしたので残すは最終組とその1組前となります。

実況日本の若い選手もアメリカでのプレーを夢みる選手も非常に多いんですがと話を聞いたんですけれども日本と韓国は文化が似ている面もあるのでアメリカは日本や韓国アジア圏と比べると森口振り子でインパクトの緩みというかいつも同じところに当たるみたいなね。 実況最終組が18番のティーショット。 ないんですが実況最終組が18番のティーショットを打ち終えました。 森口服部さんの14番から1個は許しましょうといったらそこから3アンダーみたいな。

小田少しオーバーしてスピンバックすると寄るんですか?森口あまりスピンバックという感じは、今までの映像ではなかったんですけれども。 実況小田さん畑岡のショートゲームは今日、1日ご覧になっていかがでしたか?小田ショートゲーム悪くないですよ。 森口昨日は鈴木愛さんについていてチャンスが全然入ってこないので私が見ていて邪魔というかどうなのかしらって不安になっていてお母さんに私のせいかしら?と聞いたらいや、つく位置が悪いんですっていう話をしていましたけど。

それでは、トップタイでフィニッシュしました菊地絵理香選手です。 実況菊地絵理香のホールアウト後のインタビューをお聞きいただきました。 ラウンド解説の小田美岐さんからも今日、こういうパットがちょっと最初のほうは入らず苦しんだという話がありました。 菊地絵理香が10アンダーででも、確かな技術と強いメンタルと最後はやっぱり運ですかね。 実況塩谷育代さん小田美岐さんラウンド解説のお二方でした。 菊地絵理香10アンダートップタイに並んであすの最終日ということになります。

実況そして、先ほどお話が途中になってしまったんですが畑岡奈紗があす、3連覇なるかどうかという最終日となるんですが、服部さん。 放送席、ホールアウトしました畑岡選手です。 実況ホールアウト後の畑岡選手のインタビューでした。 実況お伝えしていますとおり日本女子オープンゴルフあす最終日は台風の影響でおよそ2時間ほどプレーのスタートが早まることになりました。