日本時間きょう夕方発表された、ことしのノーベル医学・生理学賞。 京都大学特別教授の本庶佑さんが選ばれました。 京都大学で医学部長などを務めたほか、現在は、京都大学高等研究院の特別教授で、副院長を務めています。 6年前、ノーベル医学・生理学賞を受賞した、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長は、おととし、本庶さんについて、こう話していました。 ことしのノーベル医学・生理学賞に、医学・生理学賞では、日本人5人目の快挙です。
これ、研究者の皆さんにどんなメ何百人か何千人だろうけれども、もし、このような結果が出たときには、何百万人という人に恩恵が出るし、その、私が死んだあともそういう人が続くわけですから、そういう意味ではい、どうも。
その本庶先生の研究がきっかけでそのオプジーボという薬につながったわけですけれども、今回の受賞というのが、そうした薬を使っている皆さんにとって、どんな意味を持つものなんでしょう膚とか、血液とか、それぞれ実は全然違う病気というところが最新の研究では分かってきておりますが、ただ、この本庶先生のすごいところとしては、それらに共通するメカニズムを見つけたというと免疫というものは、がん以外のいろんな病気と、糖尿病ですとか高血圧、いろんな話と関係しておりまして、やはりこの本庶先生の発見というところはいずれは、そういった
そして、選挙対策委員長には、先の総裁選挙でみずからの選挙対策本部の事務総長を務めた、みずからに近く、TPP・環太平洋パートナーシップ協定の締結交渉などで大きな役割を果たした甘利氏を、選挙対策委員長に据えることで、来年の参議院選挙に向けて、万全の態勢を敷きたいという考えがあったものと見られます。
以前は基地の存在にあまり違和感を持っていませんでしたが、去年12月、娘が通う保育園の屋根でアメリカ軍機の部品が発見され、基地問題に直面しました。 辺野古への移設には複雑な思いもありますが、アメリカ軍の相次ぐトラブルを受け、まずは普天間基地の一刻も早い撤去が必要だと考えるようになりました。 同世代の若者の多くが、基地問題を巡って県と政府の対立が続くことに、閉塞感を感じていました。
エンジェルスの大谷翔平選手は、レギュラーシーズンの最終戦。 なんですけれども、もう一つ、19年間、エンジェルスを率いてきたマイク・ソーシア監督がこの試合を最後に退任したんですよね。 こちらも最終戦が行われまして、西部地区の1位に同率で並んだので、日本時間のあす、地区優勝決定戦が行われることになりました。 ソフトバンクはクライマックスシリーズに向け、中継ぎ陣に課題が残りました。