これまでもさまざまな形で、安倍内閣の土台であった加藤さんに総務会長、政府においては、歴史的な米朝首脳会談以降、北朝鮮情勢が大きく動く中、安倍内閣の総力を結集して、全国の中小・小規模事業者の皆さんの生産性向上に一層積極的に取り組むと同時に、ロシアとの経済外交を引き続き、リードしていただきたいと考えています。 オリンピック・パラリンピック担当大臣は、2020年の招致決定直後から、文部科学副大臣として、組織委員会の立ち上げなどに携わった桜田さんです。
今回はまさに、全員野球内閣として、12人の方に初入閣をしていただき、存分にその培った能力を発揮していただきたいと考えておりますが、大前提は、政権のしっかりとした土台の上に、新たに入閣をしていただいた皆さんが、その能力を発揮していただきたいと、こう考えているところであります。
また、加藤総務会長は、いわば初めての党の要職ではありますが、内閣において、長らく官房副長官を務めたのでありますが、同時に一億総活躍担当大臣、あるいは働き方改革を進めていくうえにおいての厚労大臣、相当難しいチャレンジだったと思いますが、私は法律を成立をさせ、そうした成立をさせるというのは、相当調整能力がなければできません。