花へんろ特別編 春子の人形~脚本家・早坂暁がうつくしむ人〜

戻る
【スポンサーリンク】
15:50:41▶

この番組のまとめ

「源氏物語」にも出てくる古い日本語にうつくしむという言葉があります。 この言葉は日本人の平和を尊ぶ気持ちを脚本家 早坂 暁さんの作品はまさに人をうつくしむものでした。 富田!何しよんぞ!読書感想文の発表を…。 先生が尊敬しとる島崎藤村の「夜明け前」の感想文を…。 日本を守るために海軍兵学校に入ったのに日本は負けてしもてわしの これまでの人生は無駄の無駄じゃったけん。 大丈夫?帝国陸海軍は 本8日未明西太平洋においてアメリカ イギリス軍と戦闘状態に入れり」。

春子!バンザイ!何で バンザイじゃ?ほじゃけど アメリカは日本に意地悪しとるんじゃろ。 バンザイ バンザイ バンザイバンザイ バンザイ バンザイ…!山頭火さんはこの庵でのうなったんです。 バンザイ バンザイ バンザイ…!僕は あの時海軍に入ろうと決心したんじゃ。 それでは 遠泳訓練開始!お兄ちゃ~ん 頑張って〜!頑張って〜!♪「浮べる城ぞ 頼みなる」ほやけんど去年から 学徒出陣で学生さんまで兵隊に持ってかれるし。 お兄ちゃん海軍兵学校を受けるん?そうです。 海軍兵学校はこんまい頃からの憧れなんじゃ。

ほうじゃのうて…気にしとるんじゃろ?受験勉強でピリピリしとるけん。 春子を守るために兵学校に入って立派な海軍将校にならんといかん。 旧制中学を終えて 海軍兵学校へ進む事にした良介さんは頑張りましたよし。 富田良介 行ってまいります!ほしたら わしも支度せんとな。 そんときゃ良介も一緒じゃったけどあんたが大人になるまで言わんようにいうてみんなで決めたんよ。 もちろん 小学校に入る前に籍に入れたけん春子は 間違いのううちの子なんよ。 戦艦大和と八幡製鉄所があったら日本は負けん!そうだろうか。

そのせいでしょうか…兵学校にやって来た良介さんたちを迎えた井沢大尉の挨拶は 思ってもみないものだったそうですお前たちが乗る軍艦はもう ほとんどない。 特攻?戦争に負けたら日本の未来はないけん春子 松山が空襲みたいじゃ。 「そういえば どうして広島には空襲がないのでしょう。 何で広島には 空襲がないのかって。 防府の兵学校に移った時教官に聞いた事がある。 何だって?広島の近くには捕虜収容所があるからだろうって。

ありゃ 広島の方じゃが!新型爆弾らしい。 新型爆弾!?広島が消えたそうだ。 良介と違うか?春子! もんてきたぞ!病気でもしとるん。 防府で 春子に会わんかったか。 会わん…春子は 防府には来んかった。 良介 あの広島はどこへ行ってしもたんかな。 あの人形 どうしたん?春子のお母さんの精いっぱいのお金だったんじゃね。 そう唱えたら 春子が現れて一緒に歩いてくれるん。 逆打ちとは四国八十八ヶ所の霊場を一番から八十八番まで順に回る事に対して逆打ちは 難易度が高いため3倍の御利益があるといわれています良介。