明日へ つなげよう「北の鉄人 7年の夢~釜石の復興にかけたラガーマン〜」

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この番組のまとめ

東日本大震災で大きな被害を受けた2019年 ラグビーワールドカップの会場の一つだ。 新日鐵釜石の7連覇に貢献した「V7戦士」の一人。 釜石で ワールドカップを開催する夢を震災後 ずっと追い続けてきた。 震災から2か月後 首都圏在住のラグビー部OBを中心に「スクラム釜石」を結成。 あんなに真面目なねラグビープレーヤーっていうかあんな真面目な人間というかねそういうのはやっぱり 釜石には多いですけど特に 彼はそういう意味ではほんとに 一本 筋の通ったそれから間もなく石山は 一つの目標を掲げた。

新日鐵釜石の3連覇までレギュラーで活躍した…亡くなった人もいる。 2012年には 新日鐵釜石と神戸製鋼のOBによるチャリティーマッチを開催。 被災地への募金を募りワールドカップのPRに努めた。 鵜住居を会場にする事で釜石の復興を 世界に発信したい。 新日鐵釜石の7連覇からずっと応援してきた明日の生活費を頂戴。 で 我々は 将来の事を考えてワールドカップ誘致っていうのをこれは進めていこうと。 ワールドカップが 釜石の復興を加速させるのではないか。

新日鐵釜石ラグビー部がクラブチームとして生まれ変わったのがシーウェイブス。 13人が パスをつないでトライする神戸製鋼とのつながりは7年前から より深まった。 新日鐵釜石 栄光の時代のあと神戸製鋼を7連覇に導きライバルであったけれどもとっても いいラグビー仲間だったですよね。 「頑張る」じゃない俺にぶつかんじゃねえぞ!神戸製鋼のOBたちも駆けつけた。 神戸製鋼先頭は 林 敏之さんです。 まず 攻め込んだのは神戸製鋼。 今 神戸製鋼…。 神戸製鋼は大八木淳史の力強い突進。 7対5で神戸製鋼が勝利。