新井さんは 東大合格を目指すＡＩロボットの開発をされてる…。 この「マネー・ワールド」は資本主義２５０年という物差しこれだけのスパンでいろいろ経済というのを考えていこうというシリーズなんですけどもこの物差しで見るとですよＡＩやロボットというのは２５０年続いた資本主義の仕組みをがらっと全部ひっくり返す歴史的な出来事じゃないかともいわれてるんですね。 ＡＩやロボットの導入によって自分たちの仕事が奪われないよう保障することを 会社側に要求しました。
その日本で ＡＩやロボットの活用を積極的に推し進めているのが孫さん率いるソフトバンクグループです。 ＡＩという頭脳を得たロボットは資本主義経済のメインプレーヤーになると見ています。 今年５月にロボットを入れたこのショッピングモール。 さまざまな仕事がＡＩやロボットに置き換わる新たな資本主義。 こうした中 ＡＩやロボットにはできない仕事を見つけようという模索が各地で始まっています。 中小企業経営者の悩みに寄り添いながら資格取得のための学費につぎ込むことを決めました。
今 ＡＩのエンジニアがどんどん 新しいＡＩを作り出していくというまさに クリエーティブな仕事。 近代資本主義の誕生から ２５０年。 ２００年前に作られた この蒸気機関は１台で 労働者１，０００人分の仕事をこなすことができたといいます。 蒸気機関による 第１次産業革命は手作業が中心だった繊維業などで大量の失業者を生み出しました。
一方で ベーシックインカムは新たな資本主義の形としてふさわしいのか 疑問の声もあります。