NHKニュース おはよう日本▼東京五輪へ 受け継ぐ先人の技術や思い

戻る
【スポンサーリンク】
07:22:16▶

この番組のまとめ

歴史認識など両国間の懸案が依然として残る中、外務省は、ムン・ジェイン大統領の日本訪問の早期実現に向けて、機運の醸成を図りたい考えです。 日韓共同宣言は、平成10年10月8日に、当時の小渕総理大臣とキム・デジュン大統領が発表し、相互理解と信頼に基づいて、未来志向の日韓関係を築くことなどがうたわれています。

コンゴ民主共和国は、石油やダイヤモンドなどの鉱物資源の宝庫といわれていますが、中国が海洋進出を強める中、沿岸諸国との連携強化をアピールしました。 病気になったりけがをしたりした外国人を病院でサポートする、医療コーディネーターという仕事があります。 そして3年前、語学力を買われ、日本に来て困っている外国人を支援する、医療コーディネーターになりました。

2年後の東京パラリンピックを前に、脳に難病を抱える9歳の女の子の作品は、楽しんだり笑ったりすることで、自分の心が大きく成長する様子を表現しています。 東京都が、再来年の東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策につなげるため、ことし8月に行った歩道に水をまく実験で、路面の温度が5度余り下がる効果が確認されました。 実験は東京都が8月27日、オリンピックの競歩のコースとなる千代田区の内堀通りの歩道で行いました。

吉岡選手は、身長165センチと、小柄な体格。 吉岡選手は、今の時代に何を残したのか。 吉岡選手のおい、春日貴紘さんです。 毎日、砂浜がその足跡で埋め尽くされるほど、走る技術も追求した吉岡選手。 今回の取材で、吉岡選手が行っていた驚くべき練習方法が明らかになりました。

幼いころからオリンピックを夢みていたという越戸選手。 前回大会となるベルリンオリンピックでは、11個のメダルを獲得し、世界を圧倒していました。 越戸選手は、次は自分の番だとメダル獲得を夢みていました。 ベルリンオリンピックの金メダリストです。 越戸君は、メディカの強いストロークに対して譲らず、しかし、越戸選手の夢は打ち砕かれます。 おいの国雄さんは、越戸選手が出征前に語ったことばを家族から伝え聞いていました。 越戸選手の無念を思う後輩たちによって作られました。