第２５組、ここには２０１３年のマスターズチャンピオンオーストラリアのアダム・スコットがいますがアダム・スコットが１３番でバーディーを奪って現在５アンダー８位タイまで順位を上げてきています。 実況放送体制はラウンドしながらの解説にプロゴルファーの羽川豊さんと田中泰二郎さん。
日本オープンゴルフ最初の１０ホールで７アンダーはなかなか出せないのですばらしいスタートになったと喜んでいました。 プロゴルファー１０７人アマチュア１３人合計１２０人によって争われている今年の日本オープンゴルフです。 加瀬距離も５０４ヤードと長いホールですし木からは２００ヤード近くありますのでなかなかバンカーに入ると２オンは難しくなるホールです。 実況独特のスイングとバーディーを奪ったときの派手なアクションで注目を集めています。 実況距離を出すときの動きで独特な動きをするようです。
加瀬セカンド木を越えてから下っていくのでそういった意味では距離は稼げるかなと。 実況１つ前の組１６番のバンカーから中国の梁津萬現在、３位タイ。 実況加瀬さん、今左足下がりでしたよね。 加瀬その中で距離を出さなきゃいけない勇気あるショットですよね。 実況今日、ノーボギーだった梁津萬。 実況小田孔明、セカンド。 加瀬秀道さん１４番のボギーというのは奥のテレビカメラ辺りのドロップゾーンからドロップしてボギーです。
実況田中秀道さんにはアダム・スコットのプレーを羽川豊さんには星野と中島のプレーをリポートしていただきます。 実況今日はギャラリーの方もドライバーはもちろんガッツポーズも見られてうれしかったでしょうね。 実況小田孔明、パーパットです。 実況小田孔明も逆転で最終日、首位に立ちながらこの日本オープンのタイトルを逃すというつらい過去もあります。 加瀬羽川さん星野選手のボールはありましたか？羽川バンカーですね。
実況ウッドチップそのものはルースインペディメントですので周りのウッドチップを取り除くよけることはできますが。 田中秀加瀬さんこれ、ドロップをしましてもアングル的にはそんなに難しくもないのでドロップしたほうがいいということでしょうね。 加瀬アダム・スコット選手はウエッジは何本入っているんですかね。 実況アダム・スコットパーパット。 加瀬でも先ほどの１６番のアダム・スコット選手実況アダム・スコットはアイアンです。 ２年ぶりの日本オープン出場となっているアダム・スコット選手のインタビューです。
実況ティーショットを曲げた中で粘りのゴルフが続いている星野。 加瀬要するにワンクッションでどれだけの強さでぶつけたらいいとか逆目が入っていると、そこでどれだけ食われてしまうかいろいろ考えることがあるんです。 非常にいいショットは今日は安定しているので少し今ぐらいのパットが１つ、２つ入ってくるともう少しスコアを出せそうです。 実況アダム・スコットは少し距離の残ったパーパット。 加瀬今日は、小田選手も３アンダースタートという非常に、いいスタートを切れたと思います。
実況中島のやや内側です。 実況最後に、アダム・スコット。 実況中島と星野からはどうですか。 実況アダム・スコットのところからの近くのボールの軌跡はやはりスライスライン。 加瀬星野選手はまっすぐになってますね。 実況中島と星野に声をかけてでも秀道さん、その痛いボギー２つの中で日本オープンを優勝するチャンスにつけていきたいと思います。 一緒にプレーした中島啓太選手の憧れがアダム・スコット選手だということですが彼のプレー、一緒にプレーしてどうだったでしょうか。
アダム・スコット選手と星野選手と日米のトッププレーとともに回ったラウンドでしたが緊張のあと、どうでしたか？中島緊張してましたがスタートホールでいいティーショットを打ててギャラリーの方の歓声で落ち着くことができたのでよかったかなと思います。
あの６連続バーディーは圧巻だったと思いますがご自身の中でどうでしたか？藤田長いパットが入ったりチップインしたりもありましたがここ最近、連続バーディーもろくにとれていなかったので６連続というのは大変うれしかったですしやっぱり、日本オープンでセッティングも非常にすばらしい中でそういうゴルフができて非常にうれしいです。
加瀬石川選手の方向に打てるようなクラブでというのはあまり、ないですかね。 田中泰今日の展開は谷口選手が先に長いのを入れてあと２選手がなんかタッチが弱めで決まらないというのがもう、今日は相当あるんですが。 それではトップタイに並んでいる藤田選手のハイライトをご覧いただきましょう。 初日をご覧になって、加瀬さんこのコースに合いそうな選手合いそうなゴルフというのはどうですか。 加瀬何よりもアダム・スコット選手がこれから３日間どういうゴルフをしてくれるのかというのが非常に楽しみになりますね。