こうした中、インドネシアでアメリカの長期金利の上昇などを背景に、１１日、世界同時株安とアメリカの有力紙は、トランプ大統領と中国の習近平国家主席が、来月、会談を行う方向で調整が進められていると伝えました。
宇宙飛行士２人は、ロケットから乗っていたカプセルを切り離し、無事、地上に戻りま帰還用のカプセルをロケットから切り離して、パラシュートで地上に戻りました。 ソユーズは、２０１１年にＮＡＳＡのスペースシャトルが引退して以降、宇宙飛行士が国際宇宙ステーションと行き来する唯一の手段となってきましたが、ロシア政府は、事故の原因が分かるまで、有人飛行は中止するとしています。 今回の事故を受けて、ＮＡＳＡのブランデンスタイン長官は１１日、宇宙飛行士の安全は最優先であり、詳しく見ていきましょう。
こちらは原発事故後、福島県内に設置されたモニタリングポストという機器です。 放射線量を測定して、リアルタイムで表示しています。 原発事故から７年余りがたちますが、国がこのモニタリングポストを撤去するという方針を打ち出して、住民の間に波紋が広がっています。 子どもたちがふだん、よく遊んでいる場所に設置されているのが、モニタリングポスト。 こちらの電光掲示板には、現在の放射線量が示されています。 原発事故のあと、各地に置かれたモニタリングポスト。
ＮＨＫは先月、モニタリングポストの撤去対象になっている、取材に当たった福島放送局の桜田記者です。 モニタリングポストを残してほしいと考える住民が多い大きな理由は、福島第一原発の廃炉作業が今後も長期間、続くことです。 廃炉作業はいつ終わるのか、具体的な見通しは立っておらず、最大で１０メートル余りの津波が、再び福島第一原発を襲う可能性も指摘されています。 日中の予想最高気温も見てみますと、２０度を少し超えるくらいの所が多いですね。