第83回日本オープンゴルフ選手権 第3日

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この番組のまとめ

今年の舞台は神奈川県横浜市の横浜カントリークラブです。 羽川横浜カントリーを大きく改造しまして日本オープンといえば深いラフ。 ですからセカンドショットの精度が要求されるコースに変わりましたね。 加瀬羽川さん落としどころが狭いんですよ。 加瀬決して調子は絶好調という感じではないんですがうまくゴルフをやっていますね。 この組にはプロゴルファーの加瀬秀樹さんについていただいています。 藤田寛之と梁津萬という最終組の1組前の2人です。 羽川加瀬さん今日は少し冷え込んでますね。

実況梁津萬のパーパット10番。 羽川加瀬さん、梁選手も本当にゴルフいいですね。 加瀬秀樹さん、田中泰二郎さん田中秀道さんプロゴルファーのお三方。 インタビューは田中秀樹アナウンサーです。 加瀬梁選手は球が低いのでアゲンストを苦にしないんですが体でドローに持っていくことが多いんですよね。 実況桂川有人今日は最終組でプレーしています。 アマチュアの選手が最終組です。 実況去年はアマチュアの金谷拓実選手が池田勇太選手との激闘を演じました。

羽川右サイドが池なのでそこを避けるショットになります。 加瀬羽川さん、真ん中にマウンドがあるじゃないですか。 実況11番のティーインググラウンドに羽川泰二郎さん今日は右にいく場面が多いですか。 田中泰羽川さん、これはグリーンに止まったらよしとするようなパットですね。 実況すばらしい!加瀬次、藤田選手打ちますけど梁選手のほうが当てていっていますのでスピードは減速しますけど藤田選手はずっと減速するところがあまりないんですよね。 羽川パットもナイスボギーです。

田中泰ネットがあって狙ったところと違ったところを抜けていって結果的には出たんですが反対側のラフのブッシュというか林まで飛んでアンプレヤブル。 羽川加瀬さん梁選手も距離が出ますねドライバー。 ですから、セカンドは右の池を注意しながら実況岩田寛、18番のパーパット。 羽川無理して攻めすぎてもミスを1つしてガタガタと崩れることもあるのでどれだけ我慢強くいれるかですね。 実況この14番は、羽川さんとっていきたいホールですね。

羽川セカンドから見ると崖の上にピンが切ってあるような雰囲気ですよね。 実況稲森のセカンドです。 羽川今日は気温も下がっていますね。 実況竹安俊也の18番セカンドをVTRでご覧いただきます。 羽川少し低めに出していい距離感を出しました。 実況26歳の誕生日を昨日、迎えたという竹安俊也です。 羽川もう少し強めにと思うんでしょうが下っていますので今の距離感でいいと思います。 ですから、どれだけ選手がワンショット、ワンショット藤田寛之のパーパット。 羽川黄色いマークが200でしたからちょっとまだ距離は残ってます。

羽川加瀬さん、距離はまだ相当残っていますよね。 加瀬打ち下ろしを含めて190ヤードぐらいですね。 加瀬左足下がりでしょ。 加瀬でも大丈夫でしょうね。 加瀬見えないんですね上がってないような気もしました。 加瀬フライヤーした感じではなかったですね。 実況14番のティーインググラウンド、稲森。 羽川これも、加瀬さんみんなピンを狙うのではなくてグリーンのセンターでいいでしょうか?加瀬ピンの左側から傾斜もスライス傾斜なので。

攻めるセカンドショットを見せてきた梁津萬。 羽川池サイドから打つパットは狙ってこれるんですけど藤田選手、これから下ってカップを過ぎてまた下りますから強くは打てないパットですよね。 羽川簡単に入るラインではないのでまずまずのパットですね。 羽川右のバンカーを避けるショットですね。 羽川バックスイングからダウンスイングにかけてのタイミングがいいですね。 羽川試合の中でどれだけいいショットのポイントをつかむことですから。 ふだんのジャパンオープンと比べるとないんですけどセカンドショットのシビアさは相当あります。

実況グリーンをこぼしてしまいましたが藤田、第3打。 加瀬今日はユーティリティーを使ってたんですが全部失敗してますから。 羽川各所に、こういう場面がありますよね。 実況4打差つけて単独トップ12アンダー、1人2桁アンダー。 実況最高のアプローチを見せてくれました。 羽川泰二郎さん完璧なパットですよね。 実況5番、最終組の2組前の藤田、梁津萬。 羽川左のバンカーと真ん中にある木の間にしっかりと刻む。 実況フェアウエーに松があって今日はピンは左の奥に切ってあります。 羽川左のバンカーは越えますよね。

実況嘉数のセカンドです。 実況藤田のセカンドショットをVTRでご覧いただきます。 実況梁津萬のセカンドも見たいところではありますが。 実況16番、セカンド、稲森。 なので実況梁津萬、パーパット。 加瀬羽川さんセカンドをパターで打って結局、失敗したじゃないですか。 羽川勝負がけをしたティーショットが決まったのに結果が出せなかったというね。 羽川ティーショット打ち下ろし。 羽川まだ3日目なので1つの勝負が決められなくても我慢強くしなきゃいけないんですよね。 羽川今日、唯一のピンチ2回目ですか、13番に続いて。

実況嘉数光倫、17番はボギー。 実況右手前。 実況傾斜があります。 実況トラブルになっている16番のセカンド地点、梁。 実況16番は三輪アナウンサーですが三輪さん、こういったトラブルは今日は多いでしょうか?20組以降でもこれで5人目となりましてやはり出すだけという選手がほとんどですね。 実況ここからどう寄せますか?羽川マウンドを越えた下りのピンの位置ですから。 実況優勝経験のない稲森佑貴。 実況桂川有人今は1アンダーまで落としてしまっています。

羽川ボールの出だしがきつい傾斜で距離感が合わなかったですね。 トーナメントでは珍しいパー3のフィニッシングホールなんですがあしたも何かドラマがあるような感じがしますね、18番は。 このセカンドショットは今日一番、2本のクラブで悩んでたんですが梁津萬、ボギーパット。 羽川最後カップから下りが入るので武藤も前半はものすごいペースを上げていったんですが9アンダーから落ちてしまいました。 鳥海さん、羽川さん今日、右サイドに外した選手ラインを読んでマウンドの傾斜を見てすごい時間がかかっているので詰まっているんです。

実況独特のスイング。 バックスイングがアウトに上がるんですがダウンスイングでまっすぐ入りますよね。 石川遼は70アダム・スコットは74アマチュアの金谷拓実は67というラウンドでホールアウトしています。 羽川ショートしましたけど秀道さん、思いどおりのスイングですか?田中秀思いどおりですね。 羽川スローで打ってバックスイングをしっかり取ってからの回転ですね。

羽川今日手前からのバーディーは多分ないですよね。 羽川今のパットを見ていると稲森選手も、その重さ加減は分かると思うのでもう少し強めでくると思います。 ありましたよね?田中秀僕はデビューの年は勢いで勝てた感じがあったのでそんなにびくびくはしなかったですけど稲森選手の場合は、勝ちをみんな待っている人がたくさんいますからそういう意味では厳しいと思いますね、あしたは。 羽川今日は秀道さんがずっと回っていて不安要素が全くなかったですから。 羽川打球軸には気をつけてほしいです。

昨日からのテーマが心に余裕をゴルフに余裕をということでトップに立って3打差で、あす最終日ですが最終日のテーマはなんですか?稲森ありがとうございました。 実況現時点で藤田に3打差をつけて単独トップであすは最終日最終組となる稲森です。 羽川内心は、もっと動揺はしていると思うんです。 羽川加瀬さん、ボールのライは大丈夫ですか?加瀬大丈夫です。 羽川ロブショットでピンとエッジの間に落とせそうですか?加瀬羽川さんグリーンに乗れば、最高です。

日大2年、アマチュアの桂川有人。 羽川でも、各選手やはりローアマをとりたいのであすのアマチュアの戦いも見ものの1つですよね。 11番で8をたたいてしまったミスはあったんですがしかし、本当に羽川さんアマチュアで最終組でのプレーは立派ですね。 桂川も今日は7つスコアを落としましたがアマチュアの今野大喜が1オーバーにいます。