じゃあ 兄貴 素素楼に行ってみたいです。 素素楼? アハハハハ! ふざけるな。 食べたいなぁ素素楼の都一の ごちそう。 俺も 素素楼は行った事ないし… 決めた!お前らの望みなら 行くぞ! アハハ。 ユン・テウォンは なぜ ソンドへ行った?ソン・ファノクの件です。 ソン・ファノクの不正を暴きたて 全財産を没収しました。 なに… 亡くなったのか?まことか? ソン・ファノクが死んだ?はい 奥様。 ユン・テウォンが ソン・ファノクの全財産の没収を命じたそうです。
どうやら テウォンが 暴走を始めたな。 考えてみれば今後 活躍する足がかりには平市署の署長が 一番だ。 回想ユン・ウォニョンとその息子 ユン・テウォンへのそれが 何だというのだ。 庶子である ユン・テウォンが官職に就けたのは父親の手回しだろう。 ユン・ウォニョン様が あいつを使って仕組んだ 陰謀だ。 回想約束の金は いつ渡すのだ。 昭格署の長官の お迎えだ。 知らん顔か?昭格署の長官を迎えて儀式を執り行う習わしだ。 昭格署の長官のお迎えです。 チ・チョンドク? どうしてだ?ああ ちょうどいる。
オクニョが ヘジュに居ました。 その知らせを聞いてオクニョ。 オクニョ。 オクニョ…。 オクニョ。 よかった オクニョ。 よかった… オクニョ。 オクニョ 食事だぞ。 オクニョ 腹いっぱい 食べていけよ。 明日 昭格署から長官が いらっしゃいます。 ソギョクソ? ソギョ…ソギョクソって 何ですか?あ~ お前って奴は…天に祈りをささげる役所の事だ。 だが 昭格署の長官が ヘジュに…豊漁祭のためだな?そうです。 何とか 昭格署の長官と都に帰れないか 考えています。
私は王様の意向を受け入れました。 今度は 王様の番です。 お呼びでしょうか 王様。 はい 王様。 もしや 王様の事ですか?おい そなた。 王様が おいでになる。 みんな いい?王様のお相手は この私よ。 聞いてるわね? 今夜 ここに王様が おいでになりアハハハハ あ~ 何をしておるお酌せぬか。 誰だ?王様が いらしてる。 え… 王様?あの… お父様の葬儀はもう済んだのですか?ああ。
おい… 豊漁祭の準備で お忙しい。 そろそろ豊漁祭が始まります。 その… 豊漁祭には欠かせぬ者でして…。 その者抜きでは豊漁祭は できぬのですか?その道流が 儀式の始まりに「周易」の序文を読み上げるのです。 童牛之は 大畜卦の六四の爻辞。 もうひとつ「周易」の序文を覚えているか?後れて 其の務めを成す是の故に 其の數を極めて以て天下の象を定め 其の象を著し天下の吉凶を定む甲辰朔 初三日昭格署 長官 ソ・ジェウンおい 道流は 結局来なかったのか?はい あの…まだ 姿が見えません。