栃木県特産の大玉梨の品種、にっこりの本格的な収穫期を前に、生産者が集まって、品質ごとの基準などを確認する、目合わせ会が栃木市で開かれました。 天皇陛下が来年退位され、元号が変わることを受けて、日本最古の学校といわれる、栃木県足利市の足利学校では、元号をテーマにした展示会が20日から始まります。 世界遺産に登録されている富岡製糸場の敷地内で発掘され、明治時代に働いていた女性たちの暮らしぶりなどを伝える品々を集めた展示会が開かれています。
三芳町の上富地区では、29軒の農家がサツマイモを栽培していて、今、収穫が最盛期を迎えています。 このうち武田信太郎さんの畑では、紅東という品種の収穫が行われていて、専用の機械でサツマイモを掘り起こして、作業場では収穫したサツマイモの茎などを切り取ったあと、出荷用の箱に詰める作業を行っていました。
第2次世界大戦中、リトアニアに駐在し、ナチス・ドイツの迫害から逃れる、多くのユダヤ人を救った外交官、杉原千畝の墓参りのため、リトアニアの首相が鎌倉市を訪れました。 鎌倉市にある墓に、首脳会談などのため来日していたリトアニアのスクバルネリス首相が訪れました。 スクバルネリス首相は、杉原氏はリトアニアと日本の大事な絆になったと感じました。 ご覧いただいているのは、この東京湾アクアラインがコースの一部となるちばアクアラインマラソン2018が、今度の日曜日、21日に開かれます。