墨田区といえば、東京スカイツリー。 美術ライターで小さな美術館や博物館をテーマにした本を書いている浦島茂世さんです。 30?なんと、墨田区内には、ものづくりに携わる人たちが運営している小さな博物館が至る所にあるんですね。 この博物館の一番の魅力は、片岡さんなど、職人自身がびょうぶの仕組みを詳しく教えてくれることなんです。 伝統工芸だけではなく、墨田区で作られている工業製品を展示する博物館もあるんですよ。 もともとこの博物館を運営しているブレーキ部品会社の社員の方で、この博物館一押しのコーナーがこちらです。
ブレーキの仕組みを伝えることで交通事故を減らしたいという思いで博物館を開きました。 墨田区の小さな博物館、中でも若い人に人気なのが、こちら。 なんの博物館だろう。 長年、こちらのガラス工場に勤めていた職人さんが、退職するときにまとめたノートです。 中には、昔のガラス作りの工程などが、イラストと一緒に書かれていました。 手作りのガラスの魅力を知ってもらいたいと、ガラスに触れる体験も行っています。 ガラスの手触りが感じられて、本当楽しかったですよ。 墨田区のものづくりの魅力を堪能した小さな博物館巡りでした。
お肉を焼くときですが、アルミホイル、下に敷きたいなと思われるかもしれませんが、グリルの炎で直火で焼くことによって、香ばしく仕上げることができます。 グリルで焼いている間に、ピクルス液を作ります。 豚ばら肉の粒マスタード丼と即席ピクルスの完成です。 こちらが羽子板資料館といいます。 押絵羽子板という立体的な羽子板が数多く展示されているほか、地域に伝わる珍しい羽子板も展示されているということなんですよ。 これ、いつもこの羽子板、ゴージャスなのが欲しくて。