ごごナマ「まるごとヘルシー根菜 ごぼう・れんこん」

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この番組のまとめ

ごぼうは…たたいて調理するといい!?れんこんは…すりおろすのがおすすめ!?教えてくれるのは医学博士で管理栄養士の本多京子さん。 教えてくださるのは管理栄養士で医学博士の本多京子さんです。 本多食物繊維ですね。 本多今、根菜とか豆を食べなくなりましたから食物繊維不足から病気も、胃の時代から腸の病気が増えているという時代になってきましたよね。 本多まずはワイルドに泥のついたごぼうをとにかく八百屋さんで買い求めていただいて鮮度がいいうちに、香りと栄養を両方とも味わいたいですよね。

本多昔、日本人以外の民族はあまり食べなかった時代には外国の人は木の根っこだと思っていたんですね。 船越何木、食べてんだっていうね。 ホップ・ステップ・ジャンプとあるんですけれども中村ホップが「皮はむかない」と。 船越包丁の裏側でやるのが主流ですけど。 中村洗っていくときにもポイントがありますので早速洗っていきましょう。 ささがきとかいろんなことをしていると時間がたつとこの中に入っているポリフェノールが酸化するから黒くなっちゃうんですよね。

中村本多さんは、この状態で保存していらっしゃるんですよね。 本多ごぼうをいろんなお料理に使ってちょっと使って残りがミイラのように冷蔵庫の中に残っているという状態になってしまうのでもったいないですよね。 ピカ子怖いんですけど!本多お正月、たたきごぼうって食べませんか?お祝い料理になってるのはたたいて運を開くという意味なのでたたきつぶすというのは運を開くんです。 本多フライパンの中に入れていきます。

その水溶性食物繊維が血糖値とかコレステロールの上昇を穏やかにするという作用があるので食事のおかずの1品にこういうものがあったりすると食べたごはんがゆっくり消化されるようになりますよね。 それから、水溶性の食物繊維が腸の中で発酵すると短鎖脂肪酸というのになるんですけどそうなるとミネラルの吸収を高めたりそれから、ビタミンB群とかビタミンKというのは腸内細菌でも作れるんですよ。

食物繊維たっぷりの、ごぼうと高たんぱくの鶏肉を合わせることで栄養バランスがアップ。 本多食物繊維が不足して便秘になって、おなかの状態が悪くなる方もいるんですが過敏性で、食物繊維をたくさんとりすぎることによって腸の動きがうまくいかないという人もあるので人によってですね。 中村栄養豊富なんですけれども食物繊維のほかにもう1つ豊富な栄養が、ビタミンC。 本多意外かもしれませんがビタミンCがすごくたくさん入っていてみかんより多いんです。 本多モチモチしている成分が食物繊維であと、でんぷん質も入ってますよね。

本多焼くことによって逃げ道がないですよね。 本多細かくなることによって繊維が消化されやすくなって体の中で利用されやすくなったりします。 本多料理に合わせてですね。 ピカ子これはなぜ、ざるでしょう?本多その日のれんこんの性質によって違うんですけど水分が多すぎるといけないので今日は、本当にお水出ませんよね。 本多サラダオイルとごま油とお好きな比率でかたっぽだけでもいいですし香りが大好きだったらごま油だけ。 本多穴が開いていると見通しがきくんですけどなんか詰めちゃうと、見通しがきかなくなるじゃないですか。

先生のネックレスれんこんじゃない?れんこんモチーフ。 ピカ子さすが!がーさす!この、れんこんネックレスなんて普通、持ってないよ。 薬膳のスープに入れたりデザートに入れたりするんですけどネックレスにもなります。 本多料理法ですよね。 真ん中は、どちらかというとスープとかに向いていて先はサクサク、水けの多い水溶性食物繊維なのでサラダとかそういうのに向いてますよね。