ニュース シブ5時

戻る
【スポンサーリンク】
17:54:01▶

この番組のまとめ

一流棋士への登竜門とされる棋戦で、六段以下などの参加規定があるため、ことし四段から七段まで一気に上がった藤井七段は、今回が最後の出場となりました。 去年、東京・品川区にあるおよそ2000平方メートルの都心の一等地の売買を巡って、積水ハウスが55億円をだまし取られた事件で、きのう逮捕された土地の所有者に成り済ました生命保険会社の元営業職員、羽毛田正美容疑者ら地面師グループの8人は、きょう、検察庁に送られました。

昭和60年には国内初の携帯電話として肩に掛けるショルダーフォンが発売。 そして10年前、iPhoneの販売が日本でも始まり、スマートフォンは大きくて取り出しにくいとか、バッテリーがもたないという利用者からの声を受けて、小ささや薄さを追求しました。 NTTドコモでは、スマートフォンと一緒に2台持ちするビジネスマンなどの需要を開拓したいとしています。

それに伴って、恐らく短期のアルバイトの人たちも、非常に需要が高まってくるので、人材派遣会社なんかも忙しくなるだろうと。 だから、子育て世代とか、さっきちょっと言いましたけど、お年寄りも持病を抱えている方がね、緊急のときあったときに、掛かりつけ医が開いてるかどうかとかね、こういうちょっと心配もってことがあるんですけど、いずれにせよ、10連休ということで、景気に対して非常にいいことだと思うんで化を遂げる水族館。

新潟県佐渡市で続けられてきたトキの放鳥。 っときたいということで、一度は絶滅したこのトキなんですけども、どうやって佐渡の空に帰ってきたのか、きょうはトキにまつわる、学名は、ニッポニア・ニッポンと命名されました。 江戸時代までは、全国各地の里山などで見られていたトキなんですけども、明治時代以降、乱獲、そして開発によって環境が悪化して、減少しました。 そうした中、中国から譲り受けたトキのつがいで、人工繁殖を行いまして、新潟県の佐渡で、野生に放す取り組みがこれまで続いてきました。

ほかにも農薬を減らすなどしまして、トキが暮らしやすい環境を整備した農家が作ったお米、これ、認証米として売り出しているんです。 トキを見守っているということで、新米の季節を迎えている今、こうした認証米を購入することで、トキの保護にもそのお金を使ってやっていると。 さあ、実は今、佐渡市以外でもトロケの最中に、新潟市の沿岸部で、遠くですけども、トキが飛んでいるのを見たことがあります。 実際の天気?北海道、標高の高い所では雪になったんですね。

今週のレギュラーガソリンの小売り価格は、原油価格の上昇を受けて、サウジアラビア人のジャーナリストが殺害された疑惑なども出て、先行きは不透明だと話しています。 メーカーによりますと、ベビーカーの売れ筋は、最近は比較的価格が高い5万円以上のものだということで、少子化を背景に、東京オリンピックの海上警備に課題です。 千葉県一宮町の沖合では、サーフィン競技が行われますが、一帯は九十九里浜の遠浅の海で、海上保安部の巡視船が近づけないことが分かりました。

生まれ変わった水族館の魅力、ご覧ください。 東京・池袋にある水族館。 この夏、型破りなリニューアルに挑戦した水族館も。 水中だけでなく、陸上の生き物も集め、自然を再現したこの試みは、水族館の新たな名物となっています。 本当、水族館なのか、動物園なのかっていう感じ。 首都圏の水族館の取り組み、ご紹介したんですけれども、全国各地で斬新なアイデアで工夫している水族館、たくさんあるんですね。 その1つ、例えば宮城県の水族館では、こちら。

子育て世代から高齢者の世代までどんどんどんどん公園のように、気軽な気持ちで訪れてもらおうという、いろんな戦略があるんですが、こうした取り組みの裏には、実は水族館が抱く危機感があるんですね。 野生生物の取り引き、年々、規制が厳しくなっていたり、あるいは…、思うように集客につなげられずに、閉館していく水族館もある中で、実はお金をかけずに、地域密着型の運営で人気を集めている水族館というのが、高知県にあるんですよね。