ある病気というのがいかに大変な病気かというのを まずは医学界では こういう状態の病気なのだということを まずご覧下さい。 でも 実は超早期の1cm以下で見つかると5年相対生存率は 80%。 奇跡の街とは ここ…ずばり 全国平均の7倍以上。 実は すい臓がんを超早期に発見できたのはふだんから行っている「ある検査」のおかげ。 この奇跡の街とそれから医学全体で言うと…見つけるのは大変だという ここにものすごい幅の広い川があるわけです。 今日は 内科医の先生の皆様方にお願いをする番組に…。
確かに 病院に行くといろんな検査装置がありますよね。 実は この4つの中に すい臓がんを超早期発見するための切り札として大注目されている検査装置があるんです。 さあ 尾道市ですい臓がんの超早期発見に一役買った検査装置とは検査費用の高い 安いを考えてそして装置のいわゆる病院に入れる価格を…。 まずは この4つの中で…新しいの?一番最近入ったのは どれでしょう?PETかな。 検査費用っていうのはこれは全部 保険が適用に…?CT MRIがひょっとしたら5,000円ほどでじゃあ おうちに買わないと。
こういうふうに 胆のうも胆汁という液体が詰まっているので超音波で非常に見やすい。 ある研究グループが 早期発見につながる大きな成果をあげたんです。 しかし どうしても早期発見できない病気が…。 もしも 全国に広く普及しているエコー検査で早期発見できれば更にすごいのは ここから。 更に そのあとも…選び出した特徴の中に すい臓がんのサインとなるものは 本当にあるのか。 こちらが 2人が発見したがんのサインを持つ すい臓の画像。
実は 尾道市の医師たちは…しかも それを街ぐるみで行ったのでたくさんの患者さんを早期発見できました。 尾道市では 市の検診などでもエコー検査を導入。 ということで 内科医の先生方に番組のほうから お願いがありますと。 年間 大体1%ずつ すいがんを起こしてくるということがということでぜひ先生方 お願いをいたします。