エアレース世界選手権2018「第6戦 in ウィーナー・ノイシュタット」

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この番組のまとめ

その 余裕のある中でしっかりとした 安定した無理のないラインでまだまだ タイムが詰められるライン取りで今回 ワールドチャンピオン取ろうとすると本当に優勝しかないと思うんですよね。 非常に 安定感が戻ってきた感のありましたこの 室屋のフライトです。 グーリアン選手は 信じられないような失敗がありましたラウンド オブ 14どうご覧になりましたか?手堅いフライトを目指すべきだったのに失敗してしまったね。 というところで グーリアン選手が敗れましたので年間チャンピオン争いでは面白くなってきた。

そして アジアからのパイロットが室屋選手に次いで生まれたのが非常に境遇が似ているいい選手だと思います。 オーバーRPMという事でしたが室屋選手 ここは きちっと勝ち上がってほしいですね。 コンディションとしてはいいですね。 非常にいいコンディションですね。 グーリアン選手が緩んだせいで各選手にも いろんなプレッシャーがかかってますからね。 このコース取りも難しいですが今 フィニッシュ!59秒台! 1分を切りました!59秒578!これは チャンブリスにプレッシャーかけました。

室屋選手 スタンディングスタート得意な …の一人ですね。 現役では最多の優勝回数10勝をあげていますカービー・チャンブリスです。 結局 エンジン異常をバンバンバンという音でチャンブリス自身が感じて自ら スタートをやめたという事なんですね。 室屋選手 59秒半ば 非常にいいタイムを出していただけに対戦が実現せずに残念でしたがこれで結局 ファイナル4に進出が決まりました。 さあ 次はペトル・コプフシュテイン対マルティン・ションカ。 その時ションカが勝っていますがその雪辱 なるでしょうかコプフシュテイン。

その中で 組み立てをしていかなければならないラウンド オブ 8このあと ファイナル4に向けて14のあとが忙しいんですね。 その部分で どれだけ しっかりチームがマシンを組み立ててラウンド オブ 8に向かえるのか。 もう一人のチェコのパイロットマルティン・ションカ。 さあその声援もあってでしょうか第4戦 第5戦と連続優勝して年間総合2位まで上がってきました マルティン・ションカ。 チェコ 6シーズン目になりますマルティン・ションカ。 コプフシュテインの奥さんとションカの奥さんですね。

ペナルティーをしないでしっかりタイム残す。 制限区域のクラウドラインギリギリを向かっていきましたよね 今ね。 とにかくペナルティーを出さない。 これは でも 後から飛ぶピート・マクラウド選手にはいいプレッシャーになりますね。 ミカ・ブラジョー選手です。 ラウンド オブ 14ではミカ・ブラジョーと対戦して59秒491。 テクニックには 定評ありますマクラウド。 ペナルティーです。 う~ん!タイム的には リードしていたんですが ペナルティー。 いや もったいない マクラウド。

今 フィニッシュです。 この中で あとこの速くなってきた機体とニコラ・イワノフ選手のマッチングがどうなってくるかこれから楽しみですよね。 さあ もうあとは フィニッシュだけ。 今 フィニッシュ!58秒394! 速い!これは速い!2秒以上の差をつけました。 ファイナル4に備えて エンジンのストレスをかけないようにフライトするのかと思いきや全開できましたね!ねえ!58秒台が とうとう出ましたね。

マット・ホール選手がこれだけのタイムを持ってるというのを見せつけてのファイナル4になりますね。 ファイナル4のフライト順はそのラウンド オブ 8勝った順という事になります。 そうですね 室屋選手も予選で58秒台を出してますのでまだまだ チャンスはありますし室屋選手 ファイナル4最初に飛ぶと強いですよ。 このファイナル4の機体の中では室屋選手の機体が僕は 一番速いと思ってるんですよ。 さあ 頑張れ!57 58…59秒台! 59秒324!うん!いいですよ! これはファイナル4としては完璧ですね。

ここにきて ションカ選手もワールドチャンピオンが見えてきてるのでそのプレッシャーの中でどう戦うか。 どのくらいのスピードで入ってくるかがスタンディングスタートの面白さですよ。 ションカ選手 縦のターンが本当に今シーズン安定してるんでねミスが出なければ いいタイムが出せますからね。 ほとんど並んでいるか!?ションカが…僅かに リードか!? 逆転!うわ~! すごい!これは すごい!ションカ 逆転!いや バーチカルターン…。 ずっと遅れて 遅れて 遅れてきたションカ選手なんですけどこのターンですよね。

スタンディングスタートなんでこれ 逆に本当に プレッシャーが この中にずっとかかるんですよね。 合成映像は トップの このマルティン・ションカを相手にという事になりますミカ・ブラジョーです。 まあ ファイナル4でもペナルティーを出さないでしっかりフライトするってのは自分の経験にもなりますからね。 いや でも ミカもこのファイナル4しっかりフライトできて本当に成長しましたね。

マルティン・ションカ優勝。 大接戦を制しましたマルティン・ションカです。 その中で バーチカルターンが終わったあとの伸びがションカ選手がよかったと。 現役のパイロットの中では 唯一の存在になりましたね 3連勝。 ションカ選手。 ただ 室屋選手も ここ3戦本当に苦労してました。 ええ まあ でもベストフライトでねずっと安定していってたんでね非常に手応えがいいんでこれから面白いと思いますよ。