競馬「第79回菊花賞」(発走 3:40)~京都競馬場から中継〜

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この番組のまとめ

ダービー馬は不在ですが皐月賞馬のエポカドーロをはじめ力のある馬がそろいました。 クラシック初戦皐月賞を制したエポカドーロ。 すでに皐月賞馬エポカドーロがパドックに姿を見せています。 白井元調教師と出走18頭をご紹介していきます。 白井2人引きで少しイレ込み気味でパドックに入ったときから少しイレ込み気味でもう少し落ち着いてほしいですね。 2枠3番1番人気のブラストワンピース。 3枠5番、3番人気のエポカドーロです。

皐月賞馬エポカドーロから見ていきたいと思いますがこの菊花賞に向けてどんなレースで仕上げてきたかどんなテーマで仕上げてきたか藤原調教師に聞いています。 それでは、1番人気のブラストワンピースを見ていきましょう。 前走はトライアルレースを経ずに新潟記念に出走しました。 ブラストワンピース。 3頭の併せ馬ということになりまして一番内がブラストワンピースです。 ブラストワンピースの印象はいかがでしょうか?白井若干頭の高い走法ですけどもしっかりと、最後の負荷もかけておりますので問題ないかなと思うんですけどね。

続いて2番人気のエタリオウです。 エタリオウ本番当日の情報について真野さんに伝えてもらいます。 まずエタリオウなんですがきょう10時に競馬場に到着。 そして、同じく友道きゅう舎から出走するユーキャンスマイルもエタリオウと同じ馬運車でけさ10時ごろに到着しました。 では、続いてトライアルレースで好成績を挙げたのがジェネラーレウーノです。 ジェネラーレウーノ、今回は現在のところ4番人気そして、5番人気がグロンディオーズです。 モレイラジョッキーが手綱をとります。

出走各馬が地下馬道から本馬場のほうに向かっていくというところです。 各馬が地下馬道本馬場に向かうところ。 本馬場入場は稲垣アナウンサーです。 パドックでも踏み込みがいい集中力があるという話が白井さんからもありましたが返し馬もブラストワンピースはゆったりとしているということになります。

白井外枠の馬は若干不利がありますけどしかも、これだけ先行馬が内枠のほうに集まっているというのはどんな争いになっていくのかというところが非常にレースの注目のポイントになっていきます。 その先行馬をもう1頭ご紹介しますがセントライト記念を制したジェネラーレウーノです。 ジェネラーレウーノが4番でエポカドーロが5番ということでどっちがどの位置になるかというのは、どうですか?白井難しいですね。

ブラストワンピースです。 そして、現在2番人気につけているのが神戸新聞杯で後方から伸びてきた2着に入ったエタリオウです。 5万人の観衆から歓声が上がってまもなく平成最後の菊花賞のファンファーレです。 1番人気のブラストワンピースも入りました。 エタリオウは後方2番手。 さらにブラストワンピースは中団の内めにつけています。 中団にブラストワンピース。 エタリオウは、ただ中団に上がってきて最初の1000mを通過しました。 ブラストワンピースが中団。

第4コーナーをカーブして直線!歓声が大きくなった!並んでゴールイン!3着にはユーキャンスマイル!2頭、完全に並んだゴール板前!早め、抜けましたエタリオウか。 フィエールマンが勝ちますとキャリア僅か4戦目での菊花賞制覇。 フィエールマンエタリオウ、2頭の写真判定です。 また、エタリオウが勝っていれば1勝馬の菊花賞制覇というのは歴史上初めてということになります。 12番フィエールマン!そして、エタリオウという着順掲示板。

白井前半、少しエポカのほうがやはり、かかっておりましたね。 白井メイショウもそういうところがありましたね。 白井中団におりますね。 5番のエポカドーロが外を見ながら白井12番、勝ち馬が…メイショウの後ろですね。 白井ペースがそんなに速くなかったので好位、ないし若干中団でということで。 最初、スローで入ってこれは、追い込み勢も当然、まずいと思いますのでエタリオウもフィエールマンも中団につけてここから追い比べになります。