ファイナルステージ、パ・リーグに関していえば、結構乱打線だったんですけど、きょうは途中まで締まったゲームでしたね。 打線好調のソフトバンク、きょうも勢いづけたのは上林でした。 そして直後の6回、ソフトバンクはまたも柳田。 ソフトバンクは9回、抑えの森。 アウト1つのところで、ソフトバンクは1点差に詰め寄られます。 小久保さん、レギュラーシーズン2位だったソフトバンクが、1位西武を抑えて日本シリーズ進出を決めましたけれども、勝敗はどこで分かれたと思いますか。
広島を見ますと、レギュラーシーズンとほぼ変わらない不動のオーダーで、一方のソフトバンクなんですが、5試合とも1、2番が変わってるんですよね。 実際、今の川島は、ことし、3安打猛打賞がなかったんですけど、一方の静の緒方監督の広島、小久保さんが注目する選手がこちらです。 現役引退を表明している新井選手の同点タイムリー。
ポスティングシステムを利用した大リーグ移籍を希望している菊池投手について、きょうの試合後、球団の居郷肇社長は、彼の夢なので球団としても快く応援したいと話し、このシーズンオフの移籍を容認する考えを示しました。 小久保さんにはもうしばらくおつきあいいただきたいと思いますが、その日本シリーズを前に、プロ野球界で行われるビッグイベント、それがドラフト会議です。
女子シングル前半のショートプログラムが行われ、宮原知子選手が首位に立ちました。 村田選手は敗因について、ブラントが思ったより速かった。 選手たちの感性を見極めながら、それぞれに合った指導をしていきたいと、抱負を語ったうえで、先ほどご紹介しました、ドラフト1位を明言している根尾選手については、くじとなった場合に備えて、それだけ取りたいという気持ちが強いんでしょうね。 この試合で代表初ゴールを決めた堂安選手なんですが、ベテランの長友選手があるパフォーマンスで祝福したんです。
こちら東京オリンピック新競技の空手。 脇本雄太はリオデジャネイロオリンピックの日本代表。 脇本、東京オリンピックの出場枠につながるポイントを獲得し、存在感を示しました。 男子マラソンで銅メダルを獲得した円谷幸吉です。 円谷幸吉の恋。 けさ8時、毎年この時期に開かれてきた、円谷幸吉メモリアルマラソンです。 東京オリンピック銅メダリストの円谷は、今も地元の誇りとなっています。 円谷が東京オリンピックで一躍、時の人となったのは、24歳のとき。 当時、円谷は自衛隊の郡山駐屯地に所属していました。