豊洲水産市場仲卸の藤田真央さんです。 この筋子は、秋ザケと呼ばれるこの秋の季節に回帰するシャケの子どもになりまして、ばらす前のこの膜の中に入った状態のものを筋子と呼んでおります。 この筋子の膜が剥がされると、いわゆるイクラになるわけですね。 きょうは北海道の筋子を準備させていただきました。 やっぱり筋子は、膜の中に入っている状態になりますので、一粒一粒、同じぐらいのサイズ感であって、粒にも張りがあるものですね。 きょうは、ぷりっぷりのおいしい筋子、ご紹介いただきました、藤田さんありがとうございました。
ああ、おいしい、おいしかった、なんかもう聞いてるだけで、いま旬☆市場でした。 私も、市場に行ってきました。 清水さんも本当市場が好きですよね。 気のある市場なんです。 この日は市場を挙げて、お客さんを歓迎します。 足立市場が開設されたのは、およそ７０年前。 東京都唯一の魚専門の市場として、さっきのでもう分かったの。 高級店がお客の豊洲市場とは違い、やって来たのは、ライバルでもある別の仲卸の店です。 アットホームな市場でしょう？本当ですね。 市場といえば、なんといっても楽しみなのが市場めし。
この足立市場、最近、ちょっと変わったお客さんも来るようになったんです。 そっか、すごいですね、足立市場、鮮魚専門で。 風疹の免疫についての無料検査や予防接種の費用を補助する事業の対象を、今月から妊娠を希望する女性だけでなく、夫などの同居している人にも広げることになりました。 東京都内では、ことしの風疹の患者が、今月２１日までに５１０人に上り、全国で最も多くなっていて、このうち男性が４１９人と８０％を超えています。