競馬「第158回天皇賞」~東京競馬場から中継〜(発走 3:40)

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この番組のまとめ

東京に輸送することによって馬体重が減るんではないかというきゅう舎陣営の考えはあったと思うんですが440前走と同じということで非常に馬体重的にはよかったと思います。 それで、この馬の特徴は非常に上半身がボリュームのある筋肉質の立派な馬ですね。 しばらくレースを詰めて使ってくると動きが硬くなるんですが休養を挟んでおりますので非常にリフレッシュされて前の脚の運びも非常に歩度が伸びていつも以上の状態でレースに臨めるなと思っております。 非常に歩きも従順でリラックスしていい歩きをしておりますね。

鈴木以前は、466kgで成績を上げたときもあったんですがここんところはずっと480kg台を保ってたんですよね。 鈴木口にくわえているもので一番ジョッキーの意思を問題ないと思いますが現時点では少し元気がないように見えます。 真野スワーヴリチャードについて庄野調教師に午後0時ごろ話を聞いたところきのうの夕方、競馬場に到着。 前走が大きく下がってそこからプラスの4kgでの出走ということで馬体重に関しては?レイデオロ、今最近の5戦をジョッキーの操縦性が上がるという馬具です。

一回使ってよくなったという話ですがそのレイデオロについて真野さんに話を聞いてもらっています。 真野レイデオロの藤沢和雄調教師に午後2時40分ごろに話を聞きました。 また、レイデオロについての装鞍ですがきゅう舎で装鞍をしてここまで順調にきているということです。 装鞍所ではなくてきゅう舎で?鈴木一般的には装鞍所に収納して、装鞍と号令がかかってからなんですがレイデオロの場合は装鞍所に入る前に鞍をのせてきたほうが馬が落ち着くということで藤沢調教師が考えて、このようなことをしたんではないでしょうか。

観客席のほうすごい歓声が上がっているんですが馬場状態について馬場造園課の方にお話を聞きました。 ダンビュライトが一番最後に出てきたんですが放馬してしまいました。 騎手の戸崎圭太騎手ジョッキーを振り落として放馬状態です。 ダンビュライトの放馬で9万を超える場内もかなりどよめいています。 このスワーヴリチャードの特徴としてはどういうところですか?鈴木爪の上の部分につなぎという部分があるんですがそこが少しほかの馬より立っているんです。 ダンビュライトの情報が入りましたが。

非常に期待も高いということで人気もスワーヴリチャードとレイデオロがちょうど3倍前後のところで単勝を二分しているという状況です。 鈴木さんのことしの秋、天皇賞には期待はどの辺りですか?鈴木1番人気のスワーヴリチャード2番人気のレイデオロこれが4番、5番に入りましたね。 放馬による疲労が著しいということで8番のダンビュライト戸崎圭太騎手ですがダンビュライトが競走除外となりました。

僕はスタートに難があるレイデオロがスワーヴリチャードのほうが前にいき、それを見ながらレースを作っていくのかなと思います。 ただ、レイデオロがゲートを出れればまた違う展開になると思いますがいずれにしろ、この2頭がライバル意識を持って意識しながらレースが運んでいくと思います。 2番人気、レイデオロゼッケン番号4番です。 このペース、思ったより速いペースの中で人気のレイデオロまだ前から6~7馬身。 残り50mでレイデオロ、先頭。 レイデオロ、1着2着に10番のキセキ。

そして2着争いキセキが去年の菊花賞馬ですが見事に先行しながら前半、59秒台というやや、このところの天皇賞の中では早いところでしたがその中で最後まで粘ったという形になりました。 レイデオロのコンディションが完璧だった。 レイデオロはとてもリラックスして大外からプレッシャーがなかった。 これでGI、3週連続優勝を初の天皇賞制覇で決めました。 満を持して外から、ルメール騎手のレイデオロが差してきます。