注目したのはピョンチャンオリンピックで金、銀、銅3つのメダルを獲得した高木美帆選手です。 スピードスケート1500メートル、きょうまでに1000メートルと3000メートルで、大会新記録を出している高木美帆選手が、考も兼ねた今大会。 NBA・アメリカプロバスケットボール、グリズリーズの渡邊雄太選手が初めて試合に出場しました。 日本選手のNBA出場は田臥勇太選手以来14年ぶり2人目です。 2人目の日本選手として、順調なNBAデビューとなりました。 日本選手初の3時間39分台をマークして、9年ぶりの日本新記録。
小早川さん、きょうの先発メンバーがこちらなんですけど、ちょっと手作り感満載で申し訳ないんですけれども、これね、ソフトバンク、今の工藤監督の話にありましたように、スステージの勢いを取り戻したかったと。 やはり柳田はソフトバンクの象徴このチャンスに、4番鈴木。 攻撃重視で組み替えてきたソフトバンクの打線を、6回まで実にヒット1本に抑えました。 敗れたソフトバンクの工藤監督は、あと4つ勝つために、これからどうするか考えます。
そのジョンソン投手のきょうのピッチングのポイントなんですが、やっぱりソフトバンクの各バッターが、やっぱりストレートを積極的にいこうというふうに考えてるんですけど、カーブでうまくストライクが取れて、なおかつストライク先行にできた。 この1、2戦の戦い見ますと、投手陣、頑張ってますんでね、やっぱり投手戦が予想される考えはありますけど、でもホームに帰ったソフトバンクっていうのは強力ですからね。
しかし、人生最初のドラフトでは、名前を呼ばれませんでした。 身長1メートル82センチ、体重92キロの体格を生かした豪快なバッティング。 BCリーグで26歳の定年制が始まり、プロ入りのラストチャンスとなった今シーズン。 宮澤選手に、絶好のアピールの舞台がやって来ました。 力むあまり、自分のバッティングができません。 その中に、宮澤選手の名前はありませんでした。 1位松本山雅と、2位大分トリニータの首位攻防戦。 首位攻防戦を制したトリニータが首位。
レスリング世界選手権で、日本男子の最年少記録更新です。 全国高校総体を3連覇したこともある乙黒選手は、現在、山梨学院大学の2年生。 当時、最年少で世界選手権を制した高田監督は、その2年後の1976年に、モントリオールオリンピックで金メダルを獲得しました。 実は、小学生のころに山梨学院大学を訪れ、そこでもうすでに、高田監督に才能を認められたといいます。 乙黒選手は、監督の記録を超えたのは申し訳ないけど、ちょっとうれしいと語っていました。