ニュース「アメリカ中間選挙」関連

戻る
【スポンサーリンク】
12:08:40▶

この番組のまとめ

議会上院の最新の開票状況をテネシー州は共和党の有力議員、上院議員の引退を受けて共和党の新人ブラックバーン氏と民主党の新人で元テネシー州知事のブレッドセン氏の戦いとなっていました。 現在、集計率は38%、共和党の新人が民主党の現職から議席を奪えれば共和党にとっては上院多数派維持に向けて大きく近づくことになり、注目されています。

得票率はトランプ政権が発足してからの2年間で朝鮮半島、中国、中東と共和党の上院の多数派維持というのは決定的になるかなとそちらの表を見ていきたいと思います。 トランプ大統領の共和党と現在赤のトランプ大統領の共和党が48議席、青の野党民主党が38議席と定数は435で、すべての議席が改選されます。

といいますのも、改選前も議会上院は共和党が多数派でしたが民主党との議席数の差が僅か2議席だったことからトランプ大統領の公約が実現しなかった苦い経験があるからです。 現在、民主党15議席、共和党は8議席、まだ残り12州、当確出ていませんが、ABCテレビでは事前の世論調査ですとか、あるいは、出口調査の結果も総合しまして、共和党が多数派を維持することが確実になったと伝えました。

上院はトランプ大統領の与党共和党が多数派を維持する見通しで、これにより今後2年間は、上院と下院で多数派が異なるねじれの状態が続きトランプ大統領にとって痛手に下院の現在の議席の獲得状況、民主党が103議席、共和党が118議席となっています。 画面の議席数では共和党が上回っていますが、この段階で下院で民主党が過半数の議席を獲得することが確実になり、多数派を奪還する見通しになったとNBCテレビ、FOXテレビが伝えています。