全米30か所と、大統領選挙並みの過密な日程で、共和党候補たちの応援に入ったトランプ大統領。 油井さん、今回の選挙結果は、これからの政権運営にどう影響してくると思いますか?トランプ大統領としては、議会上院での主導権を守り、しかもミニトランプと呼ばれる候補を送り込んだことで、影響力を強化した形です。 今回の中間選挙では、議会上院で接戦となっていた州で、トランプ大統領が応援した新人候補が情勢を覆すなど、トランプ大統領はその根強い人気を見せつけました。
特にトランプ大統領の恐怖とか対立をあおるような政治手法に対して、危機感を覚えた、言ってみればアンチトランプの票が今回の選挙結果をもたらしたんだろうということが、やっぱり注目すべき点だと思います。 選挙の結果として、上院と下院で、多数派が食い違いますと、いわゆるねじれになるわけなんですけれども、トランプさんとすると、大統領とすると、今後の政権運営って難しくこれ、なりますよね?具体的には、こういう政策が挙がるかと思います。
入学試験で不正が明らかになった東京医科大学は、きょう、記者会見を開き、新たに101人を、追加合格の対象にすると発表しました。 来年の入試については、推薦は例年どおり実施し、一般とセンター試験利用は、追加合格者を差し引いたうえで定員をようやくという印象があるわけなんですけれども、国の主な手続きがきょう、終了しました。 ただ、周辺の自治体からは、反対の声も上がっていて、原子力規制委員会が認めたのは、東海第二原発の運転期間延長です。
子宮移植は、生まれつき子宮がない女性などに親族などから提供された子宮を移植。 きょう、慶応大学病院のグループが、日本産科婦人科学会などに、子宮移植の臨床研究の計画案を提出したことが分かりました。 4500人に1人の割合でいるとされ、先天的に子宮がない、ロキタンスキー症候群の女性を対象として、5例程度を実施するとしています。
NBA・アメリカプロバスケットボールのドラフト候補にも挙がっているという期待の20歳なんですよね。 浅村選手には、オリックス、楽天、ソフトバンクが獲得に動くことを表明し、交渉解禁の今月15日以降、西武も含めた争奪戦が見込まちです。 8月に行われた20歳以下のワールドカップでは、司令塔として日本の初優勝に貢献した次世代のエース候補の選手なんです。