第40回 2018 NHK杯フィギュア「男子シングル・ショートプログラム」

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この番組のまとめ

山本草太、ショートプログラムシニアのグランプリシリーズのデビュー戦NHK杯の滑走を終えました。 船岡男子のショートプログラム2分30秒プラスマイナス10秒の間に要素を組み込んでいきます。 船岡先ほどのコンビネーション2つ目のトリプルトーループと全く同じということで、速報でも0.00得点が入っていません。 ジャンプの回転についても4分の1回転より大きく2分の1回転未満というのが4分の1回転以上ジャスト足りなくても船岡60点台の前半です。 船岡2種類の4回転ジャンプを予定しています。

本田ダブルアクセル以上でなければいけませんのでこのジャンプは0点になってしまいますね。 本田最初4回転フリップでしたが、トリプルフリップ空中で、バランス回転力がついていないというところで途中で開いてきました。 トリプルフリップで開いて降りてきたということはいい判断だったんじゃないかと思います。 本田滑ってきたスピードジャンプの跳び上がるタイミングが合わなかったのかなと思います。 男子のショートプログラムダブルまたはトリプルのアクセルジャンプと決められています。 アクセルジャンプが悔やまれます。

船岡今シーズンはグランプリシリーズ第2戦本田トリプルアクセルですね。 船岡これで宇野昌磨は3つのジャンプの確認が船岡残り時間、まもなく1分。 本田トリプルアクセルスピード、そして降りたあとの流れもよかったですね。 船岡次はトリプルトリプルコンビネーションです。 本田トリプルルッツでバランスを崩したことによってトリプルトーループにはいけませんでした。 船岡後半のジャンプもともとは単独のフリップでしたけれどもコンビネーションにしてきました。

本田高さ、回転降りたあとの姿勢すばらしいジャンプでした。 ピョンチャンオリンピックは6位入賞フリーで4回転を入れました。 船岡NHK杯初めてのアメリカのビンセント・ジョウ。 船岡冒頭は4回転ルッツとコンビネーション。 本田4回転のジャンプは高さがありましたが船岡ジャッジはアップでスローモーションで正確に判定していきます。 本田降りたときに回転がぐりっとなっていましたのでできませんでした、アメリカのビンセント・ジョウ今のところ2位です。

船岡3つ目のジャンプ船岡NHK杯の舞台で初めて演技を行いました日本の宇野昌磨。 船岡得点を待つ日本の宇野昌磨です。 手拍子船岡ディフェンディングチャンピオン見事なショートプログラム手応え十分。 本田4回転トーループとトリプルトーループの船岡ベースバリューだけでも13.70出来栄え点がついています。 船岡宇野昌磨の92点台を上回ってくるのかどうか。 船岡40回の記念大会男子シングルのショートプログラムが終わりました。 2位がディフェンディングチャンピオンのセルゲイ・ボロノフ。