第40回 2018 NHK杯フィギュア「男子シングル・フリー」

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この番組のまとめ

宇野昌磨、首位発進!その名を刻め!船岡2018NHK杯国際フィギュアスケート競技会世界6か国を転戦するグランプリシリーズの第4戦。 男子シングル解説は1998年の長野オリンピックそして2002年ソルトレークオリンピック日本代表の本田武史さんです。 本田宇野選手、4回転で転倒があったんですが決めることが大事だと思います。 では宇野のショートプログラムハイライトでご覧いただきます。 船岡冒頭に4回転トーループ3回転トーループのコンビネーションジャンプがあります。

船岡ことしの男子シングルフリーいちばん最初の滑走は韓国のイ・ジュニョン。 4分の1回転より大きく2分の1回転未満船岡フリーの得点は技術点と演技構成点の合計です。 船岡フリーは序盤で3つの4回転ジャンプを予定していました。 船岡ショートプログラムでも4回転では厳しいジャッジがされていました。 本田ジャンプのタイミングが合わなかったのか船岡コンビネーションは3つまで入れることができますが結局は1つしか入れることができませんでした。 船岡初めに4回転のコンビネーション。

船岡演技後半残り3つのジャンプは基礎点が1.1倍です。 途中、スピンの入り方で少しバランスを崩してもう一度やり直してフライングキャメルスピンをやったんですがそのフライングスピンがやり直しにトライをしたという判定になり0点になる可能性があります。 船岡ジャンプが続いていきます。 次はショートプログラムでミスがあったアクセルジャンプ。 本田バタフライからのフライングキャメルスピン。 船岡シニアのグランプリシリーズデビュー戦ヤロスラフ・パニオット。

船岡ショートプログラム7位。 船岡宇野昌磨、そして山本草太第2グループの6分間の公式練習が始まるのを待ちます。 船岡山本草太はショートプログラム6位でこの第2グループに入りました。 船岡ショートプログラム失敗はフリーに関係するわけではない気持ちをリセットして強い気持ちでこのフリーに臨みたいと話していました。 4回転フリップそして4回転トーループを船岡山本草太も第2グループに入りました。 船岡きのうのショートプログラムでもジャンプで加点をもらいました。

船岡アメリカのビンセント・ジョウはショートプログラム5位でした。 船岡日本の宇野昌磨をロシアの2人の選手が追いかけるという、このフリーの演技になります。 本田そうですねフリープログラムはジャンプの数も増えますし4回転も増えますので高得点をねらえるフリープログラムになっていると思います。 船岡ロシアのドミトリー・アリエフがショートプログラムを終えて3位です。 本田両手を上げてトリプルルッツシングルオイラートリプルサルコー。 船岡ショートプログラム第4位のイタリアのマッテオ・リッツォです。

ショートでも加点をもらったトリプルアクセルからいきます。 トリプルアクセル船岡次の単独ジャンプをするのかどうか。 本田予定ではトリプルルッツからトリプルトーループのコンビネーションだったんですがここでトリプルアクセルに変えてきれいに決まりましたね。 船岡次のトリプルルッツ単独のジャンプをコンビネーションにしています。 本田トリプルアクセルトリプルサルコーの3連続。 そのあとのトリプルアクセルはきれいに決まりましたね。

船岡日本の宇野昌磨、フリーはベートーベンの「月光」です。 船岡最後のジャンプも本田トリプルサルコーでステップアウトです。 もう1つ、跳んだジャンプがコンビネーションにステップアウトしてしまいました。 船岡現在トップはイタリアのマッテオ・リッツォトータル224.71。 船岡ショートでもクリーンな着氷だった4回転3回転から始まります。 次は今シーズンから組み込んでいるという4回転のループジャンプ。 船岡31歳にしてループジャンプもまた4回転に挑戦しているというボロノフです。

国際フィギュアスケート競技大会ことしのNHK杯です。 船岡ことしは2位となりました船岡NHK杯フィギュア日本男子、新しいチャンピオンの誕生です。 船岡荒川静香さんが入場してきました。 船岡2004年のNHK杯の女王です、荒川静香さん。 船岡荒川静香さんから宇野昌磨選手へメダルが渡されました。 船岡NHK杯のトロフィーを胸にしました宇野昌磨です。 船岡NHK杯、頂点に立ったのは宇野昌磨さんでした。