うまいッ!「味と香りは極上!日本ワイン~山梨県〜」

戻る
【スポンサーリンク】
08:40:56▶

この番組のまとめ

白い煙がワインをおいしくするちょうど 今月3日にいわゆる 山梨県のワインの新種ボジョレー・ヌーヴォー的なものが解禁になったということなんです。 県内で最もワインづくりが盛んな甲州市勝沼町でおいしさの秘密を探ってきました。 中でも勝沼町は 県内のおよそ3分の1にあたる3代にわたり ワインをつくり続けている生産者を訪ねました今年 世界最大級のワインコンテストに2016年産の ぶどうを使ったワインを出品。

和食だったら 酒とかになってもいいんじゃないの?そうなんですが和食と相性の良い日本ワインというものが注目されるようになったんですね。 日本料理には 日本のワインだと。 3つ目は こうした背景がありまして国際ブドウ・ワイン機構から白ワイン用の「甲州ブドウ」と赤ワイン用の「マスカット・ベーリーA」がワイン用のブドウに認定されたためなんですね。 認定されたことで 甲州とかマスカット・ベーリーAという 日本のぶどうの品種をラベルにのせて 印象づけて輸出できるようになったんですね。

内田さんもお気に入りのワインを使った家庭料理。 そこに かつおでとっただしを加えます続いては ちょっと変わった赤ワインの料理ワイン屋さんのお赤飯え~ なにそれ作り方は とってもシンプル。 マスカット・ベーリーAの赤ワインで作ったお赤飯。 ワインと相性のいい料理を楽しむことを結婚に例えて マリアージュというんです。 山梨大学でワインを研究している柳田藤寿さんです。