大相撲九州場所 三日目 ▽新十両紹介 極芯道(兵庫・錦戸)

戻る
【スポンサーリンク】
16:40:36▶

この番組のまとめ

極芯道腰が重いのは僕のいいところだと思うので上手に使いながらもっと速く攻められるようになりたいなと思います。 酒井意識としてはあったんですか?極芯道負けて悔しいのもあったのであまりしゃべりたくないじゃないですけれども。 極芯道頑張って抜きます。 酒井どんな相撲を取っていきたいですか?極芯道自分のいいところは腰の重いところなんですけれどもやっぱり遅いのでこれを15日間続けるとけがしたり疲れたりしてそういう相撲が取れなくなってくると思うので攻めるところはもっと攻めて速い相撲を心がけたいなと思います。

明生と大奄美で7人目8人目ということです。 島の中で北の龍郷町の出身の大奄美。 日本相撲協会に残る資料で確認するかぎり奄美大島出身どうしの幕内での対戦は史上初めてです。 島のほとんどの集客に1つ土俵があるという中でいかないという大奄美25歳と明生は23歳。 過去の対戦は大相撲の世界で大奄美3勝明生2勝、先場所は十両での対戦でしたが大奄美に明生が勝ちました。 大奄美のリポートです、いやあ、よかったよかった勝って本当によかったと言いながら風呂に入っていきました。

三輪攻めきった隆の勝今場所の初白星。 三輪本人は去年新十両ことしは幕内で戻ってきて緊張というのがあるかもしれませんが場所前の稽古は悪くなかったので自分らしい相撲が取れればきっかけがつかめるだろうという話の中できょうはそのような相撲でした。 北の富士すばらしい相撲三輪隆の勝らしい笑顔が見られました。 三輪土俵には碧山と歓声を受けている遠藤です。 きょう向正面は春日野部屋で指導されている元小結大善の富士ヶ根親方です。 碧山の勝ち、今場所初白星です。

去年の九州場所は北勝富士と終盤まで活躍がありましたね。 向正面は元小結大善の富士ヶ根親方です。 富士ヶ根さん、きのうは佐田の海持ち味の速攻相撲でしたね。 富士ヶ根佐田の海の早さ、差し勝つか。 佐田の海に差す相撲もありますが豊山に対してはどういう相撲がいいですか。 富士ヶ根そうですね佐田の海、辛抱して前へ前へ出ようという気持ちで勝ちましたね。 佐田の海正面は北の富士勝昭さんです。 連日の大歓声の中でしかも北の富士さんいい相撲が見られますね。

勝ったのは宝富士今場所の初白星。 三輪阿炎のしこそして地元の松鳳山ということで歓声が沸いている特に、松鳳山と呼んでもらえることが非常に力になると話している松鳳山です。 富士ヶ根さんは大阪のご出身で春場所がご当所ですが三輪今場所は動きがいいですね。 富士ヶ根松鳳山が懐に入って組み勝つのか阿炎は突き放して出るのかというところじゃないでしょうかね。 富士ヶ根松鳳山も懸命に出ますけれども足が出ませんね。 過去、北勝富士とは幕内で2度対戦。 九州場所、去年は北勝富士が寄り切りで勝ちました。

きょうの北勝富士戦左が入るのかどうかというところでしょうかね。 ですから北勝富士の勝機は十分にある。 そういうことがあるんでねそれが動きにも出ているのかどうか知りませんけれども北勝富士の右の押っつけという過去の攻防があるんですがこの日の稽古では左から押っつける動きを稀勢の里は繰り返していました。

北の富士あたりからペースから千代大龍の相撲ですね。 貴景勝は連日横綱大関を破りました。 幕下時代、2年前に一度対戦があってそのときは貴景勝が勝っています。 北の富士さん貴景勝が横綱大関を破って連勝。 北の富士上位との対戦だからね。 まだまだ優勝候補には持ってこれないだろうという気でいたんですが今場所はチャンスだと思いますね。 富士ヶ根さんの春日野部屋では大関栃ノ心がいて栃ノ心にとっては今場所の貴景勝は手ごわいですかね。 北の富士貴景勝はやっかいなことに相手が上になればなるほど力を出してくるんだよね。

三輪初日には大関栃ノ心を破った玉鷲白鵬、鶴竜2横綱休場1横綱3大関で始まった九州場所。 きょうは関脇御嶽海との対戦です。 三輪幕内では2年前の夏場所対戦がありました。 三輪きょうは関脇御嶽海戦です。 富士ヶ根御嶽海は出足が鋭いです。 三輪御嶽海、ここまで1勝1敗。 御嶽海の出羽海部屋と富士ヶ根さんが所属している春日野部屋と合同稽古がありました。 1横綱3大関出場で高安だけが初日、二日目と白星という内容です。 三輪幕内での対戦成績そして過去6場所の両者の対戦の決まり手。

西の花道は稀勢の里に挑戦する北勝富士。 三輪場所前、豪栄道とも大関どうしと稽古も重ねました。 北の富士さん、初日、二日目連敗の横綱稀勢の里の結びが近づいてきました。 北勝富士戦です。 三輪場所前にきょう対戦相手の北勝富士を求めて稽古に出向きました。 過去の対戦は稀勢の里左差しの北勝富士、右差しという対戦が続いている中でどう考えるのか。 北の富士優勝候補の一角それも一番手に近い豪栄道がやっぱり気持ちだけが前にいっていますね。 富士ヶ根さんから見ると栃煌山の立ち合いが中途半端に見られましたか。

ただ1人出場の横綱稀勢の里北勝富士は右の押っつけを許さず九州場所に寄り切り。 きょう向正面は元小結大善の富士ヶ根親方です。 富士ヶ根さん、横綱稀勢の里非常に苦しい状況できていますがこの2日間富士ヶ根さんはどう見てますか。 北勝富士は右押っつけ横綱が押っつけにいくのか差しにいくのかどう見てますか。 場所前の稽古では突きを試してみたいですが北勝富士の側からすると、かなり場所前での稽古できてきましたね。 連敗中は気持ちの部分がどうか稀勢の里、場所前求めた相手、北勝富士その北勝富士の挑戦を受けます。