まずは車いすラグビー日本代表キャプテンの池透暢選手。 パラリンピック競技の中でゴールラインを越えると1点が入ります。 そして、今年の世界選手権では悲願の金メダルを獲得。 中村激しいプレーが繰り広げられる中で池選手が得意とするプレーがロングパスなんです。 その先にいるのが池崎選手。 今度は相手に囲まれた池選手。 キャッチしたのは池崎選手。 ここでパス!その先には、やはり池崎選手。 船越競技中に処理しなきゃいけない情報量がものすごく多そうですよね。
中村タイミングというのも大事なんですよね。 池崎当たるタイミングというのもやっぱり、後ろに体重がいっているときに当たっても転ばないんですけどボールを拾おうとして前傾してるときに当たるとひっくり返ってしまうという。 中村ひっくり返ることもあるということなんですがその池崎選手のタックルがどれだけ激しいのか。
まず、自分の障害に合った競技がウィルチェアーラグビーでウィルチェアーラグビーという競技をしているんですよ。 船越池さんはいかがですか?この競技を通じて自分自身が変わったなと思うところはどこでしょう?池全く退院したあとも何もできなかった自分というのが、競技を通していろんな方々との出会いでいろんな考え方に変わったりだとか。
だって、今のVTR中にあったかもしれませんがワンバウンド、ツーバウンドしたりもしますもんね。 バウンドしたぞっていうのも音だけですか。 ボールが床についた音の強さだったりそういうのを聞いてワンバウンド目の次とか最低、ツーバウンドして届くので中村そのすごさ、目の前で見せていただきましょう。 阿部友利さん、格好いい!友利何も見えないです。 阿部足音、聞こえないですよ。 中村バウンドしてたんです。 増田バウンドボールというのもあります。 わざとバウンドさせて点を取りに行きます。
そのメンバーを探していたらしくやり始めて3か月後くらいに日本選手権に出場することになってその初戦でそのときの優勝チームと当たって。 海外の選手に比べたらどうしてもパワーで劣ってしまって別のところでわざと助走をして足音を立ててこっちから投げるよって思わせて全然違うところから、実際には相手のタイミングを外して点を取るということを目指しているのでそういった声かけというコミュニケーションを大事にしています。
安室選手は、このプログラムではないんですけども学校にゴールボールを教えに行かれたことが安室小学校の体験授業だったり地域の体験会、企業の研修などに行かせていただいて障害者スポーツの体験を通して障害者と接する機会を持っていただいたり実際に、見えないっていう体験をしていただくことで障害者理解が深まって気構えせずに関わっていただけるようになるのではないかなと感じています。
安室選手、いかがですか?安室2020年東京パラリンピック日本での開催ということで日ごろ私たちが支えていただいたり応援していただいている方々の一番近くでパラリンピックという舞台に立てるのでその舞台で、しっかり日本チームらしい最高のパフォーマンスを発揮してメダルを獲得してたくさんの方々に船越池選手、お願いします。