大相撲九州場所 四日目 ▽新十両紹介 友風(神奈川・尾車)

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この番組のまとめ

友風精神的にもそうですし相撲の技術もそうなんですけどいつも親身に本当の兄弟のようにアドバイスをいただいてたぶん、嘉風関がいなかったら9場所というスピードで新十両に上がれたかといわれたらたぶん上がれていなかったんじゃないかなと思っています。 友風の番付がどこになろうとおせっかいかもしれないけど再発防止策を提出したあとも不正を続けていたことを受けて石井国土交通大臣は会社に対して先月、新たに設けた制度に基づく是正を命じる勧告を行いました。

再来年の東京オリンピック・パラリンピックでボランティアなどが着用するユニフォームのデザインは日本の伝統的な5色を基調に来年3月までに決めることになりました。 2020年東京大会では、ボランティアを含む大会のスタッフと街なかで交通や観光の案内を行う都市ボランティア、合わせておよそ12万人がユニフォームを着用します。

力士たちは秋場所、東京での本場所を終えて春日野昨年の冬巡業から部長として出ているんですけれどもそのときから、ずいぶんよくやっていましたね。 春日野毎日休みなくやっていました。 行司軍配は明生を有利と見て挙げましたが明生の肘が先についているのではないかと物言いがつき協議した結果明生の肘がつく前に荒鷲の体が返っており行司軍配どおり明生の勝ちといたします。 春日野なんていうんでしょうか私の明生に対する印象は瞬発力はないんですけれども粘りがあるというかなかなか諦めない。

巡業でよく稽古をするといえば東の阿武咲も秋巡業は非常にいい感じで稽古をしたと本人も言っていました。 春日野無理をせず時々休みも入れなさいということは常日頃から言っていたので。 きのう同い年の隆の勝に敗れて悔しかったでしょうが初日二日目といい内容押し相撲が出ている阿武咲です。 先場所勝ち越して今場所、初日から連敗でしたが隆の勝がきのうは強く意識する相手阿武咲に勝っていい白星を挙げました。

粂川遠藤ですね。 遠藤も秋巡業地元金沢市で母校のある金沢市で巡業がありました。 ことし7月の西日本豪雨の被災地でも巡業がありました。 巡業と同時に日本相撲協会からは日程が重なったということなのかもしれませんけども。 九州場所四日目、幕内前半戦ファンお目当ての一番です。 熊本出身の佐田の海そして福岡出身の琴奨菊。 春日野この力士も巡業でもよく稽古します。 本人も秋巡業で番数をこなすのはよかったという話をしていました。 きょう対戦相手は琴奨菊。

ベテラン力士がサービス精神といいますかネームバリューもありますし施設に行きますと期待以上の成果を挙げてくれます。 右四つ佐田の海左四つ琴奨菊。 春日野さん、どう見ました?春日野まわしにこだわらず差し手にこだわらず前に出ようという気持ちはよく出ていた相撲でした。 春日野私はこの佐田の海のお父さんとも相撲を取ってます。 特に千代の国のほうが10月12日に三重県地元での巡業がありました。 春日野やはりご当所の力士が大活躍をしますね、巡業では。 過去は大栄翔1勝千代の国3勝という幕内の成績が残っています。

朝倉市といいますと九州場所でいいますと片男波部屋が宿舎を持っています。 組み止めたい宝富士突っ張って距離を取りたい阿炎の相撲です。 阿炎はこの場所前二所ノ関一門の連合稽古に参加したようですが期待の若手の1人ですね。 春日野勢と言っているのかな。 けがもあるにはあるんですが懸命に土俵に務めて場所前は木瀬部屋などで精力的に稽古しました。 対戦相手貴ノ岩今場所から千賀ノ浦部屋所属です。 春日野懐の深さというかね。

防衛省によりますと、きょう午後、滋賀県高島市にある陸上自衛隊の饗庭野演習場で、迫撃砲弾を発射する訓練を行っていたところ、誤って1発が演習場の外に飛んで、道路を直撃した可能性があるとい高島市によりますと、車に乗っていた人にけがはなかったものの、窓ガラスの一部が壊れたということで、警察が調べています。

そして中入りのインタビューでもお届けしましたが今場所新十両の友風が付け人に付いています。 竜電が登場してきて千代大龍戦です。 対戦相手は千代大龍。 千代大龍は2勝1敗でここまできました。 きょう30歳の誕生日の千代大龍。 太田千代大龍の勝ち。 千代大龍が勝って3勝目。 千代大龍のあたりはね強いところがありますのでね。 太田竜電から見て、きのう千代大龍に頭でいっていて胸でくるのか頭でくるのか読みというものはあったんでしょうか。 千代大龍がどっちでくるか迷ったかなと思ったんです。

どうでしょうか、先場所から今場所までの貴景勝の活躍というのは。 そういう意味では優勝を経験している関脇御嶽海の登場ということもいえるかと思いますが先場所こそ、大関挑戦の場所ははね返されましたが11場所連続の三役。 出羽海部屋と春日野部屋は春日野うちに来ました。 春日野初日に連合稽古をやったときに初日にちょっと今場所は変わったかなという気持ちはあったんですけれども6日間ですかこの場所前すべて休まず御嶽海は稽古をしているんですね。

妙義龍勝って2勝2敗御嶽海も2勝2敗星が五分になりました。 ここは同じ一門の先輩力士妙義龍。 巻き替えたタイミングで妙義龍が出てきましたね。 春日野御嶽海にしたらここで決まると思ったんですね。 妙義龍に聞きますとちょうど去年の返り入幕の九州で膝のけががあって、手術があってそのときに比べたら状態は6割くらいということです。 春日野私たち、当時の師匠から大きい人は下げろと引いたらどんどんくるからきのう稀勢の里に勝った殊勲の金星を挙げました北勝富士。

春日野押し相撲ですけども四つといえば右四つですね。 春日野初日があんなあっけない負け方だったんでね。 春日野大丈夫です。 春日野稽古場でも相四つになることがあったんですが力勝ちするといいましょうかね。 横綱ですから、当然白星が求められるわけで横綱に対してこういう表現もどうかと思いますがいちばんの良薬だと思います。 何度も対戦してきた栃煌山戦に活路を見いだすことができるかどうか横綱稀勢の里。 錦木が番付を上げて東の3枚目初めての横綱大関の対戦圏内に番付を上げてきました。

あすは豪栄道戦です。 稀勢の里、豪栄道に力水をつけます。 さあ、土俵上には出羽海一門豪栄道が登場。 過去は玉鷲8勝豪栄道10勝です。 豪栄道、連敗を止めました2勝2敗。 立ち合いの強い相手に豪栄道は張っていきましたね。 そういうことを豪栄道には感じることがあります。 二日目、三日目と連敗していた豪栄道、それを止めました。 この相撲一番にて本日の打ち止め!初日から白星なくきょう四日目を迎えた横綱の稀勢の里です。