さあ 今日は 一目で分かりますように全国各地からですね。 やっぱり何を申し上げたいといって根室や大分から 昔は生の状態でとか刺身の状態では 届かなかったですよね。 いますね!鮮度が落ちやすい サバやカツオが産地以外でも刺身でおいしく食べられる。 そんな今だからこそ…!今日は刺身をもっとおいしく頂く新情報!スーパーで見かける あの製氷機。
ご夫婦で来ていた こちらの方はエコバッグに マグロ…入れました。 一番最初に入れちゃったね。 こんなにドリップも出てました。 あっ 「ドリップ」っつうの。 ドリップが出てしまった赤から。 この赤いほうの…刺身を荷物の一番下に入れて氷をつけずに帰ったご夫婦。 ドリップは… やっぱり出ちゃってました。 一番重要な というよりは私たちができる唯一の氷。 スタジオでの反応は いまいちだった「道氷」ですが実は 日本の刺身文化を支え続けた存在。
そこで 達人の鉄則!詰めるときは 一切隙間を残さぬようぎゅうぎゅう詰めに!へえ〜 すごい!とりあえず…例えば この氷をですね 欲張って…これを こうやって…。 そのときに…スーパーのレジ袋でも…達人 前田さんに特別に考えてもらいました。 すご~い!徹底して空気をシャットアウト。 これを 前田さん流で きっちり空気を抜いて レジ袋に詰めた場合としかし 空気を抜かず縛ったほうは…?大事なことは とにかく空気を抜く。 最後に…達人のスゴ技です!では いよいよ名人 前田さんに登場して頂きますか。
これから前田さんが見せて下さるのはお刺身を ものすごくおいしくするワザです。 まさかマグロをキッチンペーパーで拭くなんてやったことないですよね。 おはようございます!地元の料理人たちが一足早く魚の仕入れに。 魚をベストな状態で扱ってほしいという前田さんの思いから。 魚屋さんと料理人が隣同士になるのも当たり前。 前田さんの超一流のワザを目の当たりにし情報交換やミニ勉強会まで開催。 翌日使うマグロの解凍。 なんと解凍するときにまで氷!前田さん流 刺身をおいしくするワザのおさらいです。