カラーアナリストの竹内洋子さんです。 色の専門家で、ファッションやメークを手がけてらっしゃいおしゃれに見えるアウターの選び方のこつをお伝えいたします。 長いアーケードが特徴の十条銀座商店街にやって来ました。 さらに、中高年のお悩みの代表といえば、体形です。 この時期やっぱり、乾燥して顔、肌がくすみがちなので、印象はいかがですか？え？ご自分では絶対この色は選ばないからちょっと、無理なんて、おっしゃってたんですけれども、とてもお似合いになっていらっしゃると思うんですね。
パンツも少し太めのパンツで今風の流行を入れていますけれども、このほうが、意外と小柄な感じが目立たないんですね。 長いパンツの上に長い上着でも全然アウターでも。 まずこちら変身前ですが、ご主人、重次さん８６歳です。 やはり上着はもこもこしたくないとおっしゃっていたので、中綿入りなんですけれども、ダンディーな雰囲気を崩さないように、襟元がきちっとしているアウターになっています。 中のセーターはね、ロマンスグレートマッチするような白いセーターで、中に遊びっぽくボルドーの色のシャツを入れています。
ここまでミドル＆シニアの冬のファッション、特にアウター、コートなどをお伝えしてきましたが、タイプ別のコート選びのこつ、こちらです。 わりとカジュアルなものが似合いやすいので、フードつきとかニットとかスウェットとか、そういうものをお選びになると、似合いやすいんじゃないかなという。 なるほど、松尾さんはちょっと童顔、丸顔タイプですね。 意外と童顔タイプ？唇ぽってり色気がある感じじゃないですもんね、そうか、じゃあ私はフードつきとかでもいいってことですね。