クローズアップ現代+「ゆるキャラブームに異変!人気投票に大量の“組織票”が…」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

実は、こうした組織的な投票は他の自治体でも広がっていたことが市の職員が5000以上のIDを作ったうえで職場や市内の企業に投票を呼びかけていました。 そして昨年のゆるキャラグランプリでは第4位、そして、ことしは最後の挑戦ということで、優勝目指して、お金を払ってお願いしているわけでもなく、強要しているものではありません。 その中で、高齢化が35.9%、非常に高い高齢化の町でございまして、その中で、昨年、私ども、ゆるキャラグランプリ、参加させていただきました。

スポーツ大会の前に、宣誓って言って、スポーツマンシップにのっIDを配布するとか、ちょっと過熱し過ぎかなという気もするんですが、なぜそこまで1位にこだわるんですか?今回、今年度、四日市市はシティープロモーション部を創設をしました。 これは人気をはかるためのグランプリとは趣旨が違うということは、恐らく分かりますよね?これ、森さんにですね、森さんに対する質問ですが、森さん、いかがですか?四日市市役所も職員、4000人を超える職員がいます。

自治体がゆるキャラグランプリを目指す理由としては、大きな経済効果もあります。 全国の自治体をくまなく回り、地域再生のアドバイスを続けておられる藻谷さんにも聞きたいと思いますけれども、今の自治体の事情、どういうふうにお聞きになりました?すごく今の日本の象徴的なことですね、この四日市と大牟田でしょ、これね、日本を支えている産業である工業のものすごく重要な工業都市ですね、さらに歴史も古いです。 こちらはゆるキャラグランプリの参加キャラクターの数と、そして年、東日本大震災を経て、地域を盛り上げようと始まりました。

そういう意味では、今回の町の一体感の醸成という観点から捉えれば、四日市市は非常に成功したと考えておりますので、ゆるキャラグランプリ実行委員の皆さんには、本当にお礼を申し上げたいと考えております。 ただ、西さん、2020年を最後に、ゆるキャラグランプリの開催やめるという発言なさってますけど、本当ですか?オリンピックの年ですけれども。