大相撲九州場所 六日目

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この番組のまとめ

小林九州場所、この土俵から3人の横綱が不在となりました。 敗れた千代ノ皇のほう、相撲が今場所、元気がありません。 小林貴景勝は、相撲内容がいいですね。 低くあたって右差しではなく、きょうは頭からかわしていくあたりでした水戸龍です。 小林上手は水戸龍。 小林左に古傷を持っている水戸龍です。 東京では場所がほとんどお隣さんなんですが初めて対戦しますと白鷹山が話していました。 音羽山豪風関はめちゃくちゃ研究するのでやったことがなくてもすごい研究されていると思います。 音羽山白鷹山が全然動かなかったですよね。

小林その辺り心配ですが旭大星は、ことしは幕内の場所を経験しています。 照強と若隆景。 今場所、4勝1敗で序盤というのはこれまでの十両でいちばんいい成績なんですよね。 実は今場所はいつも一緒でそこもいいのではないでしょうかと話していました。 小林体のケアもあって照強、中盤六日目。 先場所、若隆景が送り出しで勝っています。 今場所は私たちに自分たち小兵力士が活躍していますよねと話していました。 十両、幕内の往復になってきた琴勇輝です。 まず今場所は勝ち越し白星を上積みして返り入幕をねらうところです。

そして、対戦相手は英乃海。 英乃海も音羽山親方の中学校の後輩にあたりますね。 幕下で少し苦労して十両に上がって音羽山少し深いんですね、まわしが意外と懐も深いんです。 音羽山星が挙がっていなくて膝も調子がよくないので1発、立ち合いから動いて上手が早く欲しかったんですね。 3勝2敗、東の十両筆頭今場所、勝ち越せばいよいよ新入幕にも手が届こうかという今場所3勝2敗です。 音羽山十両とは全く違いますからね。 今場所初めて左四つに組み合って右は抱えるだけでしたが前に出る圧力密着して相手を一気に追い詰めていきました。