厚井三役以上が5連勝、貴景勝4勝1敗で大関高安というところですね。 政府の規制改革推進会議は携帯電話料金の引き下げに向けた答申案をまとめました。 それによりますと端末の購入代金と通信料金をセットにした今の料金プランは分かりにくくこのほか総務省などに対して大手の事業者によって端末の流通を不当に制限されていないかなど実態を直ちに調査するよう求めています。
二日目、千代翔馬にけ返しで敗れましたが大奄美側からいいますときょうは相手のペースに合わせないこと張り手がくるのは分かっているので、そのあと得意の右四つで組み止めたいと話していました。 厚井軍配は安美錦。 芝田山さん、今の最後の場面なかなか左が差し込めずそのあと安美錦が引きます。 取った人しか分からないものが厚井安美錦は上から取りにいって本来の安美錦の相撲ですからね。 厚井勝ったのは安美錦。 太田一番前で安美錦が逆転勝ち肩すかしはタイミングをはかっていたそうです。
22歳の阿武咲支度部屋を訪ねると落ち着いた対応です。 阿武咲の談話はどうお聞きになりましたか。 芝田山稽古場は活気のある稽古場になりましたよ。 芝田山若手が稽古場を盛り上げてくれますね。 11月1日の初日佐渡ヶ嶽部屋で行われた二所一門の連合稽古大関高安と20番以上取っていました、阿武咲。 最近、阿武咲の3連勝中です。 押し出し、きょうもいい攻めです阿武咲。 立ち合いから先手攻めきった阿武咲の勝ち。 5勝すべて押し出しという決まり手で阿武咲が勝っています。
送りづらいですか?芝田山送りづらいというよりはこういうところで解説をさせていただいてそれぞれの親方が、それぞれこういうふうにしたら左差しだけでは中途半端どうしても受け身の体勢になってしまいますからね。 芝田山苦しいと思いますけどもそれを乗り越えてやってほしいと思います。 遠藤3勝2敗千代の国は1勝4敗です。 入門は千代の国のほうがずっと早く遠藤は日本大学を経て角界に角界に入ってきました。 芝田山さん、まずは画面右の遠藤ですけどね。 芝田山まあ、遠藤は相撲のうまさが十分にちょっと弱い面が出ますね。
東7枚目若元春ここまで3連勝です。 東10枚目、貴公俊も3連勝返り十両を目指しています。 西12枚目霧馬山ここまで3連勝。 どちらかというと今場所は関取経験者も15枚目以内に多くひしめいています。 若藤本来、佐田の海は右を差してくる力士ですが左をすぱっと差してうまく二本差しになりました。 今場所は相撲内容は速いです。 境川部屋といいますと妙義龍も今場所は上位で好調です。 過去は豊山、2連勝中です。 この大栄翔、二日目から現在4連勝中です。
松鳳山は築上町出身です。 松鳳山側からしますと明らかに分が悪かったということですがこの1年で見ても松鳳山もだいぶ芽が出るようになっています。 芝田山琴奨菊もね大関から落ちて頑張っていますけれどね。 過去の対戦が琴奨菊の14勝松鳳山はぜひ九州場所でも勝ちたいと話していました。 芝田山琴奨菊に捕まってしまうとねどんどんがぶって出られますからその辺のところをついてかく乱しておいて松鳳山のほうが反対に中に入って相撲を取りたいと思いますよ。 厚井松鳳山も左四つで取れますからね。
ですからタイミングがよければいいんでしょうけれど厚井玉鷲は今場所、宿舎を構える朝倉市への思いがありますし勝ってる相撲の内容もいいですよね。 先月発足した第4次安倍改造内閣で新たに就任した13人の閣僚の資産がきょう公開されました。 公開された資産は、家族の分も含まれ、土地と建物の評価額は、固定資産税の課税標準額です。 大相撲九州場所、きょうは六日目。 厚井きのうも栃煌山はかなり早い時間に支度部屋を出て体を動かすシーンがありました。
栃煌山について向正面の若藤さんに、先ほど少しお話を伺いました。 改めて栃煌山きょうは錦木との対戦ですけれどもポイントはどんなところでしょうか?若藤二本差せるかどうかですね。 厚井前回の対戦はことしの夏場所三日目そのときは栃煌山が踏み込んでもろ差し。 錦木も、きょうは栃煌山関は好調ですから勝って沸かせたいという話をしていました。 その錦木に対して6連勝なるか栃煌山。 まだ中盤ではありますが序盤で、すでに関脇以上との対戦を終えている栃煌山です。 芝田山こういった対戦が栃煌山としての1つの課題ですよね。
北勝富士です、3勝2敗最近は、この両者3場所対戦がありませんが北勝富士が右の膝、あるいは御嶽海関に、上で待っておけしっかりと対戦を果たしたいということを話していました。 しっかりあたって脇を締めて下から下から攻めて引かせたいんだということを北勝富士は話していました。 芝田山北勝富士お互いあたり合うことですね。 両者、非常にライバル対決ということで北勝富士気合いが乗っています。 北勝富士は気合いが入っています。 精神を集中します、北勝富士。 北勝富士をあたりで起こしました御嶽海です。
土俵上は制限時間いっぱい逸ノ城と妙義龍です。 妙義龍は、若藤さん、左からの押っつけそして右ののど輪でしたね。 若藤さん、3年ぶりの三役に向けてという妙義龍ですけどもまだ中盤ですけどもこのあとも期待が持てそうですね。 芝田山さん、高安は今場所ここまでどうですか?芝田山やはり立ち合いからのあたりですね。 こうして対戦成績が高安、玉鷲戦4連勝中ですけども侮れないという話はしていましたね、芝田山さんも。 芝田山玉鷲、押し相撲ですしね。
芝田山挑戦者としてはやりがいがあると思いますよ。 場所前に行われた秋巡業のときにほぼ毎日のように土俵に上がって稽古をしてきました。 芝田山土俵際というのはいちばん大事なところです。 きょうの対戦相手は正代です。 しかもきょうは現在4連敗中の正代です。 若藤正代は二本差しをねらっていきます。 相手の流れに相撲を取らせないと芝田山栃ノ心はあたりからしっかり捕まえて引きつけて取りたいと思ってると思います。 ことしの夏場所、連勝を続けていた十三日目逆転でこの正代に敗れています。