大相撲九州場所 七日目

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

炎鵬は十両3場所目。 そして今場所は5勝1敗の好成績です。 3場所目ということでかなり慣れてきて100%ではないですが本来の相撲がだんだん取れるようになってきたと。 きょうは1m91cm156kgの旭秀鵬戦初めての対戦です。 そして今場所は5勝1敗という成績です。 十両3場所目でようやく本来の力を十両の土俵で発揮できるようになってきました。 前に出る相撲が今場所よく取れていますというのが白鷹山の話です。 三瓶白鷹山は敗れて5勝2敗と変わりました。 放送席は元金開山の高崎親方です。

若隆景と徳勝龍が上がりました。 立ち合いで鋭く若隆景が踏み込んで徳勝龍に引かせる相撲を取っています。 若隆景に3回の対戦で敗れている徳勝龍に取材をしてもらいました。 密着できればいけると思うんですが高崎それも流れの中で四つに組んでいくのであればいいんですけれども、最初から組みにいくとなると若隆景もうまさがありますので。 今場所も若隆景白星先行です。 二本入って相手が振ってくるところを密着して横に若隆景が密着したという相撲でした。

高崎精神性も大事だしもちろん、ふだんの稽古苦しい稽古も大事だしそれがうまくかみ合ってこの本場所の土俵にぶつけるということですよね。 土俵下で兄弟子の安美錦が見つめ立っていきました。 安美錦はきのう大奄美との相撲で、決まり手網打ちという決まり手で勝ちました。 安美錦自身もあれは網打ちではありません。 西からは琴恵光、宮崎の出身で琴恵光の声援がご両親もいらっしゃるということです。 大応援団ではないんですが毎日何人かが応援に駆けつけています、琴恵光です。 高崎さんも長崎の出身ですから返り入幕をねらう琴恵光です。